盾役におすすめルーンの種類
被ダメージを抑えるルーンがおすすめ
盾役のモンスターは敵の攻撃を被弾する役割を持つ。そのため、体力や防御力など、モンスターの耐久力に関わるステータスを強化しよう。
主におすすめのルーン
盾役のモンスターはルーンの選択肢が非常に広い。単純に耐久性能だけを伸ばすなら守護や忍耐ルーンがおすすめとなる。
また、スキル構成によっては耐久力以外にステータスが必要になる場合があるため、耐久ステータス以外は役割に応じてルーンの種類を選択しよう。
対人戦で運用する場合は意志ルーン推奨
防御力に特化したモンスターは防御弱化や爆弾付与に弱い傾向にある。そのため、1ターン目に行動しやすいように意志ルーンを設置するのがおすすめだ。
盾役のステータス
体力と守備力は使う場面に合わせて調整
盾役のモンスターのステータスは体力と守備力を重点的に強化しよう。ステータス配分のバランスとしては、流行のモンスターに合わせて変化させる必要がある。
現状では防御無視や爆弾スキルを多用する敵が環境に多いため、守備力に特化させるよりも体力を盛った方が生存率が高い。
速度は役割に応じて調整
速度面に関してはスキル構成によって変化するが、味方へシールドを付与する場合や回復能力がある場合、高いほどよい場面が多い。
効果抵抗は高めに設定しよう
防御力に優れたモンスターであっても、防御弱化や爆弾などのデバフで大ダメージを受ける恐れがある。そのため、盾役のモンスターは効果抵抗の値も高めに設定する必要がある。
盾役とは
耐久力に優れたモンスター
盾役のモンスターは耐久力に優れたモンスターを指す。
CPU戦では、敵側の攻撃を盾役で受け止め、時間を稼ぎ、その間アタッカーで敵のパーティを攻略する流れが存在する。そのため、盾役のモンスターは敵の攻撃を耐える耐久力が重要となる。
特定の属性に有利になるパッシブ効果を持つ
パーティを編成する際、敵のアタッカーに対して意図的に苦手属性を出す場面がある。こちらは、AIが行動を選択する場合、基本的には有利属性を狙って行動するためだ。
特に、一部のモンスターは特定属性からの被ダメージを軽減するパッシブスキルを所有している。
「ヘレナ」「エルメダ」「シャーマン」辺りのモンスターは、自身の苦手属性からのダメージを軽減するため、長時間敵の攻撃を耐えられる点が魅力となる。
特に対象の属性を絞って運用する分、アーティファクトのオプションとも相性がよく、大幅にダメージを抑えて戦える。
自己回復やシールドが扱える
耐久性能に優れたモンスターには自身に対してシールドや体力回復を付与できるモンスターがが複数存在する。
中でも、パッシブスキルでシールドを発動できるモンスターは、敵の構成次第では「詰み」の状況を作れるため、盾役としての信頼性が高い。
挑発を付与できる
盾役のモンスターは属性相性だけでなく、敵に「挑発」や「脅威」を付与できるモンスターも該当する。
とくに、挑発は敵全体に付与できるスキルが多く存在し、相手の戦術を崩す上で大活躍するため、複数体用意しておけば占領戦で役立つ場面が多い。
「挑発」はデバフ扱いのため、免疫状態の敵やデバフ解除のパッシブ持ち相手には相性が悪いため、敵の編成を見て選出を決めよう。
コメント