命中ルーンの使い道とおすすめサブオプション

命中ルーンの効果

2セット刻印時、味方全体の効果的中が10%上がる。セットを重複して刻印すると効果的中が更に上昇する。

命中ルーンの補足情報

旧異界ルーンの効果範囲はパーティ単位

闘志、決意、高揚、命中、根性の5つのルーンは、パーティ全体のステータスを強化できる。命中ルーンの場合味方全体の効果的中が10％増加する。

複数の味方が命中ルーンを装備している場合、セット効果の個数分攻撃力が補強される。例えば、パーティ内で根性ルーンを10セット装備している場合、10×10％で100％まで効果抵抗を高められる。

試練のタワーで活躍する

命中ルーンは、主に試練のタワーで活躍する。

試練のタワーではデバフの行動不能や持続ダメージが活躍する場面が多い。デバフを多用する編成を組む場合、効果的中にステータスを振る必要があるが、他のステータスを盛る上で効果的中までステータスを確保する余裕がない状況が発生する。そんな時に命中ルーンを装備したキャラを配置してデバフを与える編成が可能だ。

2～3体命中ルーンに染めたキャラを配置すれば、効果的中が0のみかたでもセット効果でデバフを付与しやすくなる。

命中ルーンの入手方法

命中ルーンのドロップ場所

精霊のダンジョンで獲得可能。

命中ルーン制作

精霊の紋章、ルーンの欠片

命中の古代ルーン

古代の魔石、エルニアのルーン原石

命中ルーンにおすすめのサブオプション

ステータス値が優秀なら全確保

根性ルーンはパーティ全体に効果を発揮するルーンである。そのため、攻撃力を必要としないバフ役や回復役のモンスターでも味方のアタッカーを補佐する目的で装備させる可能性がある。

また、攻撃力やクリダメなどが伸びたルーンに関しても、そのままサブアタッカーが装備することがあるため、強化時のステータス増強量が多いルーンは確保したほうが吉となる。