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【サマナーズウォー】2026年9月バランス調整の評価|ライラ下方と注目の上方

サマナーズウォーの2026年9月のバランス調整は、下方が3体だけで、残りのほとんどが上方でした。いちばん大きいのは風デビルメイデン(ライラ)の弱化効果解除不可が80%から30%になった下方です。上方では、ポール・フェニックス/デュークの最大体力比例化と基礎速度アップ、イフリートのスキル強化が注目されています。

この記事では、公式の事前お知らせの内容を整理したうえで、国内外の実況者がレビュー動画で話していた評価をまとめます。評価は実装前の予想です。

目次

2026年9月のバランス調整の全体像

公式の事前お知らせに載っていた変更は次のとおりです。

区分 件数
スキルの調整 35件
リーダースキルの変更 2件
覚醒効果の変更 1件
基本能力値の変更 17件
スキルテキストの修正 1件

今回はSWC(世界大会)の期間中の調整です。海外のトッププレイヤーは、大会の途中なので環境を大きく変える調整は来ないと予想していて、事前の予想は10点中2〜3点でした。実際の内容を見たあとの点数は7点で、「思ったより上方が多い」とも話していました。一方で「環境はそこまで大きく変わらない」と見る海外の実況者もいて、受け止め方には幅があります。

下方された3体

風デビルメイデン(ライラ):弱化効果解除不可 80%→30%

パッシブ「煩わしい呪い」で、弱化効果のある相手を攻撃したときに1ターンの弱化効果解除不可を付ける確率が、80%から30%になりました。

解除不可が入ると、ほかの弱化効果が残り続けて立て直しが難しくなります。国内の実況者からも「このデバフで何度も負けた」という声が出ていて、対戦ではそれだけ重い効果でした。免疫の上から当てにいく出し方は減りそう、という見方があります。

ただし攻撃ゲージを上げる部分は残っています。海外のトッププレイヤーは「まだ強いが、どこでも出せるほどではなく、合う場面で強いモンスターになる」と見ています。

風の釘崎野薔薇:自分の体力減少 10%→20%

自分のターンが回ってきたときに弱化効果がかかっていると、相手全体と一緒に自分の体力も減らすパッシブです。相手全体への25%はそのままで、自分の減少量だけが10%から20%になりました。単純計算では、これまで10回耐えられたところが5回で落ちます。使用率がとても高かったので、来てもおかしくない調整として受け止められています。

ライラと同時に下方されたのには理由があります。片方だけ弱くなると、もう片方がほぼ毎試合出てくるので、セットでの調整は妥当という意見が海外のトッププレイヤーから出ていました。

光フェルン:ゲージ上昇 10%→5%、ダメージ減少 20%→10%

パッシブ「味方援護」の2つの数値が、どちらも半分になりました。

項目 変更前 変更後
味方が攻撃を受けた時の攻撃ゲージ上昇量 10% 5%
自分以外の味方が受けるダメージの減少量 20% 10%

海外では「SWCで一番ホットな光闇」と言われていたモンスターです。海外のトッププレイヤーは、勝率が58〜59%から51〜52%くらいに下がると見ています。一方で国内の実況者は、反射デバフを毎ターン貼れる強さは変わらないので光闇の中ではまだ当たり、という見方でした。

光闇の星5の評価は、ワリーナ最強キャラTier表も参考にしてください。コラボで登場したフェルン・フリーレンについては葬送のフリーレンコラボ情報まとめにまとめています。

注目の上方

ポール・フェニックス/デューク:最大体力比例と基礎速度105

海外のトッププレイヤーがいちばん推していたのがこの系統です。

項目 変更前 変更後
スキル1(落月 / パワーパンチ)のダメージ 攻撃力比例 最大体力比例
火・風・光 2回目の攻撃のスタン確率 50% 65%
覚醒後の基礎攻撃速度 102 105

体力を盛って使うモンスターなので、その体力がそのまま火力になります。海外のトッププレイヤーは「風も火も確実にメタ入りする」と一押しでした。反対に国内の実況者からは「105は大きい、102くらいがちょうどいい」「速度勝負をしていた人には嫌な変更」という声も出ています。

基礎速度はほかに、リュウ/ストライカーが覚醒後103→105、エピキオン司祭の火・光が覚醒後111→114に上がりました。

イフリート:トリプルスマッシュとギガクラッシュ

水・火・光のトリプルスマッシュは再使用時間が3ターンから2ターンに、風・闇のギガクラッシュはスタンしていない相手の攻撃ゲージ減少が50%から70%になりました。海外の実況者は、パッシブ持ちに防御力弱化を安定して入れられる火イフリートを本命に挙げています。

受けパ編成で注目された3体

  • ドクタープラズマ(火):行動不能になるたびに味方全体の体力を15%回復。受けパ編成をよく使う国内の実況者は「激アツ」「来シーズンのキーキャラ候補」と評価しています
  • ユニコーン(水):弱化効果が解除された味方の体力を15%ずつ回復。待望の味方回復が付きました
  • ビートルガーディアン(火):「最後の盾」が、防御力無視で倒れるほどのダメージに加えて、体力15%以下になったときにも発動するように。防御寄りの編成はBANを考える必要がありそうです

光デビルメイデンとムニャムニャン

光デビルメイデンは、自分ではなく味方にかかった弱化効果1つにつき与ダメージ20%増・被ダメージ5%減になりました(上限は与ダメージ200%、被ダメージ50%)。デバフを多く撒く相手ほど火力が上がるため、国内外で警戒の声が出ています。

ムニャムニャンは睡眠状態の相手を起こさずに攻撃でき、闇は自分のターンで眠った相手を倒すと復活できなくなります。海外のトッププレイヤーは、攻めでも守りでも睡眠系の編成が増えると予想しています。

闇デビルメイデン:ゲーム初のクリダメ覚醒

覚醒効果がクリ率+15%からクリダメ+20%に変わりました。クリダメが上がる覚醒効果はこれが初めてです。海外のトッププレイヤーと国内の実況者はどちらも「以前の調整でスキルが確定クリティカルになり、クリ率の覚醒が生きていなかった」と説明していて、国内の実況者は「地味に大きい」と見ています。

評価が分かれたモンスター

モンスター 強くなる派 あまり変わらない派
水ビーストライダー(バーバラ):防御無視 25%→35% 2020年の下方が元に戻った。強化3つ解除で防御100%無視 速さの面で出しどころが難しく、ほかの剥がし役と役割がかぶる
火ガンダルフ:味方全体25%回復を追加 強化解除と味方の弱化解除に、全体回復まで付いた。ライラ下方で解除も通りやすい できることが多いぶん、役割を絞りにくい

どちらも実装後の使われ方を見て判断したいモンスターです。剥がし役のルーンの考え方は強化解除役向けルーン解説にまとめています。

物足りなかった点

  • ダンジョンなどPvE向けの調整がなかった
  • シールドの下方がなかった
  • 2〜3回攻撃のようなランダム要素はそのまま
  • 光フリーレンのダメージ無効化が25%→40%になり、運の要素が増えた

大きな調整は、大会が終わったあとの11月末〜1月ごろに来ると予想されています。前回の調整は2026年5月のスキルバランス調整で振り返れます。

動画でも解説しています

同じ内容をゆっくり解説の動画にしました。変更前と変更後の数値をスライドで見比べられます。

まとめ

  • 下方はライラ(弱化効果解除不可 80%→30%)、風の釘崎野薔薇(自分の体力減少 10%→20%)、光フェルン(ゲージ上昇・ダメージ減少が半分)の3体
  • ライラと光フェルンは、下方後も使えるという見方が出ている
  • 上方の注目はデューク(最大体力比例・基礎速度105)、イフリート、光デビルメイデン
  • 受けパ編成ではドクタープラズマ火、ユニコーン水、ビートルガーディアン火に期待が集まっている
  • バーバラと火ガンダルフは評価が分かれていて、実況者の間でも実装後の様子見という声が多い

参考:サマナーズウォー公式「【事前お知らせ】モンスタースキルのバランス調整について」、国内外の実況者によるバランス調整レビュー動画(2026年9月28日公開の4本)

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