目次
鬼怪童子(火)武光の評価と基本情報
武光の評価
アリーナ・ギルバト評価 | 9.5/10点 |
コンテンツ評価 | 6.0/10点 |
武光の総評
持続ダメージと破壊の相性が良い
武光は、敵に与えた持続ダメージ量に相当する体力を破壊するパッシブスキルを持つ。体力破壊の条件が緩く、敵の防御力などに依存しない点でも極めて強力だ。
武光の強い点
お手軽に持続ダメージと体力破壊が可能
武光は自身のパッシブ効果により攻撃するたびに2ターンの持続ダメージを付与できる。更に、この持続ダメージが敵の体力破壊に直接つながり、効率的に敵を弱体化できる。
単体で編成しても能力を発揮できる
武光の優れている点は、単体で編成しても能力を発揮できる点だ。
持続ダメージを主軸にしたキャラクターは、同様の能力を持つキャラクターと編成されがちである。
しかし、武光の場合、自身のスキルで強化効果の解除や持続ダメージ付与が行えるため、どんなパーティに編成しても平均以上の活躍が見込める点が魅力。
武光の弱い点
目立った欠点はない
武光は耐久性能に優れており、体力破壊能力も優秀なため、極めて優秀なモンスターである。
武光が苦手とするモンスターは、ジュノやアクロマなど、持続ダメージに耐性のあるパッシブスキルを持つキャラだが、これらは武光に限らず、デバフを扱うモンスター全般に共通する相性の問題だ。
そのため、武光だけの欠点とは言いづらく、攻守ともに優れたモンスターと言える。
ジュノ |
アクロマ |
武光の基本情報
武光のステータス
属性 | 火 |
レアリティ | 星5 |
最大体力 | 12675 |
攻撃力 | 637 |
防御力 | 659 |
攻撃速度 | 96 |
武光のスキル
スキル1 大粉砕
スキル効果 |
自分の最大体力に応じて威力が上がる攻撃で相手を攻撃し、30%の確率で1ターンの間スタンさせる。 |
スキルレベルごとの強化値
Lv.2 ダメージ量+5% | Lv.3 ダメージ量+5% |
Lv.4 ダメージ量+5% | Lv.5 弱化効果発動率+5% |
Lv.6 ダメージ量+10% | Lv.7 弱化効果発動率+15% |
Lv.8 | Lv.9 |
スキル2 天王門召喚
スキル効果 |
自分の最大体力に応じて威力が上がる攻撃で相手全体を2回攻撃し、それぞれ30%の確率で強化効果を1個ずつ奪い取る。その後、味方全体の体力を10%ずつ回復し、奪い取った強化効果の数に応じて自分の体力を追加で回復する。(スキル再使用可能まで4ターン) |
スキルレベルごとの強化値
Lv.2 弱化効果発動率+5% | Lv.3 ダメージ量+10% |
Lv.4 ダメージ量+15% | Lv.5 弱化効果発動率+15% |
Lv.6 スキル再使用時間-1ターン | Lv.7 |
Lv.8 | Lv.9 |
スキル3 火の球(パッシブ)
スキル効果 |
自分が相手を攻撃する度、2ターンの間持続ダメージを与える。さらに、バトル中に相手が受けた持続ダメージ分、相手の体力を破壊する。(効果自動適用) |
スキルレベルごとの強化値
Lv.2 | Lv.3 |
Lv.4 | Lv.5 |
Lv.6 | Lv.7 |
Lv.8 | Lv.9 |
スキル4 リーダースキル
スキル効果 |
味方の火属性モンスターの体力が50%上がる。 |
武光のルーン考察
ルーンの種類
武甲は基本的にどのルーンも平均以上に扱えるモンスターである。アリーナではオーソドックスに暴走+意志ルーンの組み合わせがオススメだが、全体攻撃や持続ダメージの相性を考えると絶望ルーンなども候補にあがる。
武光のステータス
武光のステータスは、体力が最優先となる。武光が敵にいる場合、パッシブスキルによる体力破壊を警戒するため、集中狙いを受けやすい傾向にある。そのため、体力を強化し、耐久性能を確保しよう。
速度に関しては、強化解除枠を別に用意するかどうかで決めよう。剥がし役も兼ねて運用する場合は高くする必要があるが、強化解除を別のキャラに任せて武光は耐久に特化した運用もおすすめとなる。
おすすめルーン | |
---|---|
2番 | 攻撃速度or体力% |
4番 | クリダメor体力% |
6番 | 体力%or防御%or効果的中 |
コメント