鬼怪童子(光)乙東の評価と基本情報
乙東の評価
| アリーナ・ギルバト評価 | 8.5/10点 |
| コンテンツ評価 | 7.0/10点 |
乙東の総評
仲間へのサポート効果が優秀
乙東はパッシブ効果でクリティカルダメージと被ダメージ軽減という2種の恩恵を受けられる。パッシブスキルのトリガーは敵と味方の強化効果の付与状況に左右されるため、効率的な強化効果の付与が重要である。
実践ではバフの有無が大きく関わるため、パーティを編成するときには、強化効果付与役と敵への強化解除枠を割り振って運用しよう。
乙東の強い点
被ダメージ軽減効果が強力
乙東は味方に付与された強化効果1個につき被ダメージ量が10％減少する。「免疫」や「シールド」「保護ルーン」などのバフもカウントされるため、バトル開始時の耐久性能は折り紙付きである。
クリティカルダメージ量が増加できる
乙東は味方が攻撃時、強化効果がかかって居ない場合、クリティカルダメージが50％も増加する。
特筆すべき点は、乙東以外の攻撃者もこの効果の恩恵を受けるため、アタッカーの火力をサポートする能力を持っていることだ。
カイロスダンジョンやレイドバトルなどは、ボスにバフが掛かる前に行動できるチャンスが多いため、火力増加目的に編成する価値が高い。
乙東の弱い点
敵の強化効果を解除する必要がある
乙東のパッシブ効果のクリダメサポートは、敵に強化効果がかかっていない時に限定される。
敵に強化効果が付与されていると効果が発揮されないが、「ティアナ」などと同時に編成すれば、条件を達成しやすい。運用時は強化効果を解除できるキャラと並べて編成しよう。
敵にバフ解除役がいると運用し辛い
乙東のダメージ軽減パッシブを活かすには、強化効果を複数付与する必要がある。ここで問題となるのが、敵のバフ解除役の存在だ。
強化効果の解除自体はある程度対応可能だが、「ジュノ」「ダイアナ」「ベルヴェルク」のように敵の強化効果を逆利用する相手には相性が悪い。
敵の編成によってはパーティに入れないか、先手を取ってスキル延長や行動不能などで対策する必要がある。
乙東の基本情報
乙東のステータス
| 属性 | 光 |
| レアリティ | 星5 |
| 最大体力 | 12510 |
| 攻撃力 | 626 |
| 防御力 | 681 |
| 攻撃速度 | 96 |
乙東のスキル
スキル1 大粉砕
| スキル効果 |
| 自分の最大体力に応じて威力が上がる攻撃で相手を攻撃し、30%の確率で1ターンの間スタンさせる。 |
スキルレベルごとの強化値
| Lv.2 ダメージ量+5% | Lv.3 ダメージ量+5% |
| Lv.4 ダメージ量+5% | Lv.5 弱化効果発動率+5% |
| Lv.6 ダメージ量+10% | Lv.7 弱化効果発動率+15% |
| Lv.8 | Lv.9 |
スキル2 天王門召喚
| スキル効果 |
| 自分の最大体力に応じて威力が上がる攻撃で相手全体を2回攻撃し、それぞれ30%の確率で強化効果を1個ずつ奪い取る。その後、味方全体の体力を10%ずつ回復し、奪い取った強化効果の数に応じて自分の体力を追加で回復する。(スキル再使用可能まで4ターン) |
スキルレベルごとの強化値
| Lv.2 弱化効果発動率+5% | Lv.3 ダメージ量+10% |
| Lv.4 ダメージ量+15% | Lv.5 弱化効果発動率+15% |
| Lv.6 スキル再使用時間-1ターン | Lv.7 |
| Lv.8 | Lv.9 |
スキル3 勧善懲悪
| スキル効果 |
| 味方が相手を攻撃する時、クリティカル発生時、対象に強化効果がかかっていない場合はクリティカルダメージ量が50%増加する。味方が相手から攻撃された時、味方にかかっている強化効果1つにつき受けるダメージ量が10%ずつ下がる。他のクリティカルダメージ増加、ダメージ軽減スキル効果と重複適用されない。（効果自動適用） |
スキルレベルごとの強化値
| Lv.2 | Lv.3 |
| Lv.4 | Lv.5 |
| Lv.6 | Lv.7 |
| Lv.8 | Lv.9 |
スキル4 リーダースキル
| スキル効果 |
| 味方の光属性モンスターの体力が50%上がる。 |
乙東のルーン考察
ルーンの種類
乙東は自身のターンでの行動よりも味方をサポートするパッシブ効果が本体となるモンスターである。そのため、1ターン目の行動で耐久力を高められる意志ルーンと保護ルーンがおすすめだ。
また、仲間をサポートする目的で精霊ルーンとも相性が良い。
乙東のステータス
乙東のステータスは「体力」「効果抵抗」「防御力」の3種類が重要となる。基本的には体力％を装備するのがおすすめだが、被ダメージを抑える目的で1箇所防御％を詰むのも有効だ。
また、「忘却」や「強化解除」に弱いため、効果抵抗を高めておくと、役立つ場面が多い。サブオプションで効果抵抗が高めのルーンがあればそちらをつけよう。
| おすすめルーン | |
|---|---|
| 2番 | 体力％ |
| 4番 | 体力％or防御％ |
| 6番 | 体力％or防御％ |
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