バトルエンジェル(水)アンバーの評価と基本情報
アンバーの評価
アリーナ・ギルバト評価 | 7.7/10点 |
コンテンツ評価 | 8.5/10点 |
アンバーの強い点
パッシブ効果で耐久面に優れている
アンバーは、パッシブ効果の「相手対象にかかっている弱化効果1つにつき受けるダメージが5%ずつ下がる」の効果で、デバフの掛かった敵からのダメージを軽減できる。火力と耐久力両面で有効なため、パーティ編成時にデバフ付与できるメンバーと組ませて戦おう。
多段ヒットと持続ダメージで総合火力が高い
アンバーのパッシブ効果「弱化効果1つにつき対象の最大体力の2%ずつ、最大10%分の追加ダメージを与える。」は、1ヒットごとに計算されるため、仮に最大の10%追加ダメージ状態であれば、スキル1で20%、スキル2で30~40%の追加ダメージとなる。
ただし、追加ダメージの前提は、弱化効果の数が求められる。アンバー自身は、スキル2で大量のデバフを付与できるが、スキル1ではデバフ量が少ないため、アンバー以外に弱化効果を付与できるキャラが必要となる。
アンバーの弱い点
ボスにパッシブが一部無効
アンバーの追加ダメージは強力だが、ボスには無効となる。アンバーの活躍する「試練のタワー」では、ボス以外はサクサク倒せるが、肝心のボスは時間を掛けて戦う必要がある。
弱化効果を与えないと弱い
アンバーの火力は弱化効果の数に比例する。自身のスキルではスキル1がやや弱くデバフも速度低下のみだ。真価を発揮させるにはデバフ付与できる味方が必要なため、「ノラ」や「ジュノ」など、強化解除とデバフ付与を両立できるモンスターと相性が良い。
アンバーの基本情報
アンバーのステータス
属性 | 水 |
レアリティ | 星5 |
最大体力 | 10545 |
攻撃力 | 812 |
防御力 | 626 |
攻撃速度 | 104 |
アンバーのスキル
スキル1 スウィフトスラッシュ
スキル効果 |
相手を2回攻撃し、それぞれ30%確率で2ターンの間攻撃速度を下げる |
スキルレベルごとの強化値
Lv.2 ダメージ量+5% | Lv.3 弱化効果発動率+5% |
Lv.4 ダメージ量+10% | Lv.5 弱化効果発動率+15% |
Lv.6 ダメージ量+15% | Lv.7 |
Lv.8 | Lv.9 |
スキル2 レイスピア
スキル効果 |
相手全体を3〜4回攻撃し、それぞれ50%確率で2ターンの間ミス発生率を上げて持続ダメージを与える。この攻撃は自分の攻撃速度に応じてダメージが上がる。(スキル再使用可能まで4ターン) |
スキルレベルごとの強化値
Lv.2 ダメージ量+10% | Lv.3 弱化効果発動率+10% |
Lv.4 ダメージ量+10% | Lv.5 弱化効果発動率+10% |
Lv.6 スキル再使用時間-1ターン | Lv.7 |
Lv.8 | Lv.9 |
スキル3 ナノビジョン(パッシブ)
スキル効果 |
相手から攻撃を受ける時、相手対象にかかっている弱化効果1つにつき受けるダメージが5%ずつ下がる。相手(ボスを除く)を攻撃する時、相手対象にかかっている弱化効果1つにつき対象の最大体力の2%ずつ、最大10%分の追加ダメージを与える。(効果自動適用) |
スキル4 リーダースキル
スキル効果 |
ギルドコンテンツで味方モンスターのクリティカル率が33%上がる。 |
アンバーのルーン考察
ルーンの種類
暴走ルーン+反撃ルーンor意志ルーンがおすすめ。手数と速度が重要なため、暴走でターンを稼ぎ持続ダメージと追加ダメージで攻め立てよう。
アンバーのステータス
2番攻撃速度+4番体力+6番体力を推奨。弱化付与できる環境であれば、パッシブスキルで耐久力を確保できるが、素の耐久力は低めなため、ルーンで補強しよう。火力に盛るのも有効だが、スキルの倍率が高くなく、アーティファクトとパッシブ効果の追加ダメージで攻める方が攻守のバランスを取りやすい。
また、アンバーはライカを筆頭に多段攻撃に弱い的にも有効なキャラである。速度だけでは火力が不足するため、サブオプションで攻撃か、4or6番ルーンに攻撃%の選択も有効である。
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