精霊ダンジョン深淵とは
精霊ダンジョンの最下層
2023年居9月のアップデートで精霊ダンジョンに深淵階層が追加された。
こちらは、従来のボスのギミックが強化され、攻略難易度が大幅に上昇したダンジョンである。
従来の階層よりもレジェンドルーンのドロップ率が上昇しているため、安定して高速周回が可能ならば、深淵階層を周回するのが最も効率的となる。
精霊ダンジョン深淵の特徴
ボスの特徴
精霊ダンジョン深淵では、ボスに持続ダメージが通用しない。そのため、ボスのギミックを把握して攻略に挑もう。
ボスのギミックでは、ボスのパッシブスキルの効果でクリティカル確率が半減されるため、バフを活用してクリティカルヒットを狙うのが有効だ。
適正キャラ
精霊ダンジョン深淵階層では、バフを付与できるモンスターや敵のバフを無視できるモンスター、確定クリティカルが狙えるモンスターが活躍する。
中でも、有効となるのがクリティカル確率増加バフである。バフの効果でクリティカル率が30%上昇し、精霊の契約の効果も加味するとクリティカル率が35%上昇する。こちらの有無で攻略の安定性が大きく変わるため、ジークなどを編成し、味方のクリティカル確率をサポートしよう。
4番ルーンにクリ率の採用が有効
「リサ」などは通常クリ率が必要無いモンスターだが、精霊ダンジョンで運用する場合は4番にクリ率ルーンを装備しよう。
精霊ダンジョンのギミックは、ボスがクリティカル攻撃でない攻撃を受けると、「古代コア」が増加し、「魔力乱射」時の攻撃回数が増加する。
対策は単純に攻撃をクリティカルヒットさせればいい。バフでクリ率を高めつつ、4番ルーンにクリ率を採用すれば、パーティ全員がクリティカル攻撃だけで攻める状況を作れる。
回復役やサポート役は、通常4番ルーンにHP%や防御%などのルーンをつけることが多いが、精霊ダンジョン攻略パーティに編成するキャラは4番ルーンにクリ率UPを装備したほうが安定しやすい。
旧異界ルーンが手に入る
精霊ダンジョン深淵の攻略編成
現在の周回パーティ
パーティ | |||
---|---|---|---|
ヴェルデハイル |
リーダースキル ダンジョンで味方モンスターの攻撃速度が28%増加する。 |
||
ジーク | リサ | ラオーク | パトリック |
リーダーにおすすめ
ヴェルデハイル
攻撃がクリティカルヒットするだけで味方全員の攻撃ゲージを増加させる優秀なモンスター。
特殊な高速周回パーティや高火力のワンパン周回などを組まない限りは安定のリーダー枠として採用できる。
アタッカーにおすすめ
パトリック
アサシンクリードコラボのエツィオと同性能のキャラ。敵の体力が低下すると防御力を無視できるパッシブ効果を持つ。ボスバトル後半でごっそりHPを削れる点が優秀。
ジャン
スキル1~2両方でクリ率に30%の補正が掛かるキャラ。
パッシブ効果で敵の体力が高いと与えるダメージが上昇するため、アタッカーとして運用しやすい点が魅力。
ラオーク
防御弱化付与役兼アタッカー。協力攻撃の効果で味方のクールタイムを短縮させるのも地味に優秀である。
サポート役におすすめ
ジーク
貴重なクリ率増加要因。パーティに付与できるモンスターが少なく、サポート役として貴重な存在だ。
ただし、体力が6255と致命的に低い点に注意。6番ルーンに体力%を積むと、多少打たれ弱さを改善できるが、基礎ステータスが低すぎる点はどうしようもない…。
リサ
デバフ解除役兼、アタッカーの行動サポート役。ヴェルデハイルを同時に動かせたら非常に美味しいが、若干運要素が強い。
ボスが「忘却」や「攻撃弱化」を多用してくるため、採用する価値は高い。
カーリー
味方全体に攻撃と速度バフを与える優秀なサポーター。自身のスキル2も敵の防御力を無視できるため、サポーターケンサブアタッカーとして立ち回れる点が優秀。
ベレニス
味方全体の攻撃ゲージを増加させ、攻撃速度とクリ率のサポートができるモンスター。
耐久面で不安の残るジークと違い、耐久面もしっかり確保できるため、精霊ダンジョンでの適正は高い。
ジークとの差分として、攻撃力増加バフは持たないため、カーリーなど、他のモンスターで保管させよう。
シャイナ
防御弱化役としてどうぞ。リーダースキルで攻撃力33%UP効果も優秀なため、高火力を活かして少ない手数で敵を殲滅する時におすすめ。
ブーメラン戦士とセットで運用したくなるが、今回は単体でも採用できるスペックとなる。
回復役におすすめ
ライリー
バフ役兼回復役として優秀。回復自体は無しでも殴り勝てるが、安定周回を目指したい人にとって、お守りとしての採用はあり。
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