コッパーの評価と使い道

リビングアーマー(風)コッパーの評価と基本情報

コッパーの評価

アリーナ・ギルバト評価	8.0/10点
コンテンツ評価	4.0/10点

コッパーを育ててみた感想

コッパーは主にギルドバトルのアタッカーとして活躍するモンスターである。防御力比例でダメージを与えられる点から、火力と耐久力を両立できる点が魅力となる。

ただし、防御無視が発動する条件としては、相手の防御力の数値に対して、2倍の数値を確保する必要がある。

基本的には防御力を高めるモンスターは限られる溜め、防御弱化や防御強化を活用すれば困らないが、コッパー自身に防御弱化が付与されると簡単に機能停止に追い込まれる欠点を持つ点に注意しよう。

コッパーの強い点

防御無視攻撃の雷落としが強力

コッパーを編成する最大の理由は、スキル3の「雷落とし」の存在。自身の防御力が敵の防御力の2倍を超えている場合、敵に防御無視攻撃が行える。

非常に強力な攻撃で、多くのモンスターを一撃で葬れる破壊力を持つ攻撃である。

ただし、敵側が防御強化スキルなどを使ってくる場合、防御無視の条件をクリアできない可能性がある点に注意しよう。

敵全体への防御弱化も役立つ場面が多い

コッパーのスキル2「叩き潰し」は、敵全体を攻撃し、2ターンの防御弱化を付与できる。

自身のスキル「雷落とし」とも相性がよく、味方のアタッカーをサポートする役割も狙える点は強力だ。

コッパーの弱い点

防御弱化に弱すぎる

コッパーは、防御弱化に対して非常に脆いモンスターである。コッパー自身の被ダメージが増加する点もあるが、最も問題となるのが、火力も大きく落ちる点である。攻守両面に置いて、大幅にパワーダウンするため、コッパーは防御弱化を受けないよう、味方モンスターで免疫を貼るなど、慎重に立ち回るのがおすすめとなる。

防御バフを気軽に盛れる味方が少ない

コッパーに限った話ではないが、味方に防御強化を付与できるモンスターは限られている。「自身に防御強化を付与」であれば複数該当するものの、任意の味方や味方全体に防御弱化を付与できるモンスターが少ない点が課題となる。

ただし、全く居ないわけでは無く、「アリーヤ」や「アメリア」など、一部には強力なモンスターもいる。過去のヒーローダンジョンで「イムセティ」や「オリヴィア」を獲得している場合はこのあたりのモンスターと組ませるのがおすすめとなる。

防御バフモンスターとしては、(水)と(闇)の戦大像が扱えるため、このあたりが2次覚醒すると、使い勝手が化ける可能性を秘めている

味方に防御弱化を付与できるおすすめモンスター

アリーヤ	アメリア	ドゥアムトエフ	ミリアム	タルク
リテッシュ	イムセティ	オリヴィア	バサルト	–

コッパーの基本情報

コッパーのステータス

属性	風
レアリティ	星3
最大体力	10215
攻撃力	571
防御力	780
攻撃速度	98

コッパーのスキル

スキル1　叩き潰し

スキル効果

相手にハンマーを打ち下ろして自分の防御力に応じたダメージを与え、50%の確率で1ターンの間スタンさせる。さらに、対象が防御力弱化状態なら、追加で2ターンの間攻撃速度を下げる。

スキルレベルごとの強化値

Lv.2　ダメージ量+5%	Lv.3　ダメージ量+15%
Lv.4	Lv.5
Lv.6	Lv.7
Lv.8	Lv.9

スキル2　回転叩き潰し

スキル効果

ハンマーを大きく振り回しながら相手全体を攻撃して自分の防御力に応じたダメージを与え、2ターンの間防御力を下げる。

スキルレベルごとの強化値

Lv.2　ダメージ量+5%	Lv.3　ダメージ量+15%
Lv.4	Lv.5
Lv.6	Lv.7
Lv.8	Lv.9

スキル3　雷落とし

スキル効果

雷と一緒に相手を叩き落とす。防御力に応じてダメージが上がり、相手の防御力が自分の半分以下の場合は防御力を無視する。

スキルレベルごとの強化値

Lv.2　ダメージ量+10%	Lv.3
Lv.4	Lv.5
Lv.6	Lv.7
Lv.8	Lv.9

コッパーのルーン考察

ルーンの種類

コッパーのルーンは、「雷落とし」の威力を高められる激怒と意志ルーンの組み合わせがおすすめとなる。他には基礎のHPが高めのところから、保護ルーンなども相性が良いモンスターだ。

激怒	意志	刃
保護	決意	守護

コッパーのステータス

コッパーのステータスは、防御力・クリダメ・クリ率が求められるモンスターである。また、防御弱化に弱い点から、攻撃速度を盛るユーザーも多い。

基本的にはクリ率・クリダメ・攻撃速度はサブオプションで盛る形となる。

おすすめルーン
2番	攻撃速度or防御％
4番	クリダメ
6番	防御％