スキル調整の事前告知!

今回発表されたスキルバランス調整の内容はこちら

バランス調整で注目しているキャラ
※スキル調整発表後の情報を元に作成しているため、事前発表から変更される場合や使用してみると思ったより強くなかった…と言う可能性もあります。
バトルエンジェル
![]() クレア | ![]() アンバー | ![]() ソニア | ![]() デステニー |
クレア・ソニアの2体は、ガードクラッシュの防御無視条件が緩和される。
クレアとソニアの2体は、現状2番に速度、4番ルーンにクリダメをセットする場合、防御特化のモンスターに対して防御無視効果の発動は期待できない。そのため、条件緩和は非常に大きな調整と言える。
ただ、もっとゆるい条件で暴れている「オーディン」って化け物がライバルにいるため、今回の調整でどの程度実用的なラインに調整されたか見ものである。
アンバーの調整
アンバーのパッシブ効果に「回復不能」が追加される。こちらは試練のタワーでの活躍はもちろんのこと、アリーナでも役立つ効果となる。何よりもアンバー自身の攻撃で回復不能が付与される場合、パッシブスキルの効果でダメージ増加がバフ1個分重くなる点も重要だ。
アプデ後加筆
回復妨害が追加されたことにより、敵のデバフ全解除以外のヒーラーに対して強力な立ち回りが可能となった。
付与した回復妨害も自身のパッシブ効果のダメージ上昇と相性が良く、効率よくダメージを与えられるよう強化された。
バエク デザートウォーリアー
![]() バエク(風) | ![]() シャハト |
バエク(風)さんはコラボガチャで入手したは良いものの、「弱!!!!」って感想を持って育成をぶん投げたキャラである。
調整前のバエクの印象は以下の通り
「謎に割り振られた体力系のステータス」「リーダースキルはギルドコンテンツ攻撃力38%UP」「何故か持続ダメージに振り切ったスキル構成」
こちらが、今回のアップデートでゲージ増加へ変更される。ダメージ増加よりも遥かに有益な効果をもらったため、単体への持続ダメージ特化キャラとして面白い効果といえる。
パッシブの判定が、万一「持続ダメージ1個につき1回発動」なら、全体持続ダメージと組ませるとヤバそう…。
おそらく複数付与状態でも持続ダメージごとに10%上昇と思われる。
シュミツェル

テコ入れ枠。強化解除も獲得したことで、タイマン性能は相当高まった模様。
ただ、剥がしキャラとしてはまだ物足りない印象である。現状アリーナでは状態異常対策の免疫が蔓延っているため、免疫+他のバフ状態の敵に対して、きれいに免疫を剥がすムーブができるかがポイントとなる。
ベス

体力破壊効果が変更となりゲージ減少キャラへ。1ヒット目で防御弱化を付与し、2ヒット目でゲージ低下と考えると、かなり良い調整をもらった印象。
ティアナ→ベス→アタッカーの動きや、ティアナ→デバフ役→ベスなどの動きで相手をごっそり拘束できる。
全体2ヒットかつ、弱化効果1以上あればゲージ減少が判定されるため、大抵の場合ゲージ0が見込めそうである。
アプデ後加筆
ゲージダウンを獲得! が、1ヒット毎ではなく、2ヒット目後に付与されたデバフの数に応じてゲージダウンが行われる模様。
1ヒットごとにゲージダウンであれば相当強かったが、こちらは既存のゲージダウンモンスターと同程度のスペックに落ち着く形へ。
風燕

予言します。次回弱体化筆頭候補(適当)
元々十分強いモンスターだが、まさかの被ダメージ減少を獲得。また、軽減の条件は、「自分より防御力が低い相手」コレは弱体化待った無しでは…?
とりあえず、爆弾・ルシェン・オーディン辺りで一発殴らせて下さい。
アドルフ

かつてアリーナを震撼させた「アドルフ」さんが帰って来る。強奪の効果は「自身の最大体力の30%」と絶妙に扱いづらい効果で、現在のところ「黙龍」メタの、「相刺相殺」を撃たれたら残り体力の30%を奪い返す役割だった漢。
この度、体力破壊効果を得たことで2次覚醒メイクラスには使いやすくなった。
とりあえず水ベガと並べて、相手のアタッカー泣かせをやっておけば雑に強い動きができそうなお方。
マグナム

相手に強化効果が掛かると、自身に攻撃強化バフが乗るように調整。
メイガンやバステトでバフ盛りしたアタッカーを、割り込んで撃ち抜けるメタキャラとして輝く予感。
アプデ後加筆
やはり攻撃バフの有無は大きい模様。アーティファクトとクリダメに特化させれば割り込んでアタッカーを落とす役割が可能となった。
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