Ver6.5.5へアップデート実施
次元ホール「セイクリオン」が実装
次元ホールに新ステージ「セイクリオン」が実装された。ボスの古代の眷属はプレイヤーが連れたキャラに対して有利キャラを召喚するギミックを持つ。しばらくは2次覚醒に注力するプレイヤーが多いだろうが、周回する人はギミックをよくチェックしてから挑もう。
放浪騎士とミスティックウィッチに2次覚醒が追加!
二次覚醒キャラの性能
放浪騎士
放浪記士は光属性のダリオン以外の使用率が極端に低かった種族。アップデートで大きく化けたスキルが複数存在しており、風属性のロイドに至っては、スキル2、3が両方パッシブスキルへ変更された。
ミスティックウィッチ
ミスティックウィッチは水属性のメイガンが攻撃の起点キャラとして優秀であった。2次覚醒後もサポーターとしては極めて優秀。ただし、純粋な攻撃速度が97と遅く速攻パで運用する場合相当優秀な速度ルーンが必要となる。タイプ的には風・光・闇の3属性がアタッカーへ変化したため火力アタッカーとしての運用に注目が集まる。
注目モンスター
以下の項目は育成前のスキルプレビューで判断している項目である。内容や育成後の評価が大きく変わる可能性があるため参考程度にどうぞ。
放浪騎士は火・風・闇・光が魅力的
カイエンの魅力
カイエンはスキル3で防御と免疫のバフを貼れる挑発キャラである。アリーナでは相手のアタッカーより早く挑発を巻き仲間の行動チャンスを作りやすい点が魅力となる。ただし、挑発効果だけで見るとジャンヌやウルシャーなどのライバルがおり、自身の耐久の高さが売りのモンスターと言える。
ロイドの魅力
ロイドはスキル1以外攻撃手段がない代わりに、パッシブスキルを2つ持つ。複数のデバフを与えつつ、相手へのダメージも期待できる有能なアタッカー。特に2ターンの防御弱化や挑発、防御弱化が決まれば追撃と2種類のパッシブが両方とも有能な点がポイント。
注意点として自分のターンのみパッシブが乗る。反撃では効果を発揮しないため、暴走ルーンで手数を確保するのがおすすめとなる。
ダリオンの魅力
ダリオンはパッシブスキル「騎士道」が強化され、仲間が受けるダメージを20%軽減から30%軽減へ強化された。ただし、自身への被弾は増加しているため、パーティを工夫して運用する必要がある。オフィーリアやチャンドラーと並べてダリオンをカバーできれば、強力な受けパーティが作成可能だ。
ジュヴェールの魅力
ジュヴェールは放浪騎士シリーズの中では唯一速度が113確保されているモンスター。パッシブ効果でクリティカルの被弾率が50%低下しており、攻撃を被弾するたびに再使用ターンが短縮される。また、スキル2「挑発の一撃」は再使用ターン2ターンのスキルのため、うまく運用できると毎ターンスキル2を連打出来る可能性がある。
パッシブ効果でゲージアップが豊富なため、免疫や弱化解除がいないパーティ相手であれば手数で封殺出来る可能性を秘めたモンスター。
ミスティックウィッチシリーズは?
評価保留!
ミスティックウィッチシリーズは、順当進化のメイガンを除いて役割が大きく変化したモンスターが複数存在する。特にアタッカータイプに変わった風・光・闇はスキル倍率次第で大きく評価が変わるため、現段階での評価が当てになりづらい状況である。
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