死のダンジョンの特徴
死のダンジョンは4つのマップで構成されており、2マップ目で中ボスが登場し、4マップ目がボス戦となる。階層が最大12階と多いダンジョンだが、攻略ポイントさえ押さえれば難易度は比較的優しいダンジョンとなる。
死のダンジョンで手に入るルーン
死のダンジョンで手に入るルーンは、「絶望」「元気」「猛攻」「刃」「迅速」の5種類となる。特に様々なコンテンツで有効な迅速ルーンと、試練のタワー攻略で活躍する絶望ルーンを求めて周回する機会が多い。
死のダンジョン攻略のポイント
ボス戦は攻撃速度とゲージアップが制限される
死のダンジョンはボス戦で攻撃速度と攻撃ゲージアップが制限される。カイロスダンジョンでおなじみのヴェルデハイルも死のダンジョンだけはゲージアップ+攻撃速度UP役としての運用が絶たれている。
一定数の被弾を無効化される
死のダンジョ ンのボスは、パッシブスキル「瘴気のヴェール」の効果で一定回数の被ダメージを無効化する。瘴気のヴェールは攻撃がヒットするたびにカウントが減り0になるとダメージやデバフが有効となる。
ヴェールのカウントはボスが行動すると初期値に戻るため、ボス戦では手早く多段ヒット攻撃でヴェールを剥がしてダメージを与えよう。最難関の12階では7回まで攻撃を無効化してくる。
多段ヒット攻撃を活用しよう
「瘴気のヴェール」は、多段ヒット技で手早く解除するのがおすすめとなる。アスターやアビゲイルのように複数のスキルがスキル1だけでなく、複数のスキルが多段攻撃のモンスターがおすすめ。
仲間と同時に攻撃するモンスターも有効
一部のモンスターは、複数のモンスターで同時に敵を攻撃するスキルを持つ。同時攻撃するモンスターは、再使用ターンを1ターン消化し、スキル1を使用する。集団攻撃時に発動したスキル1が多段ヒット技の場合、ヴェールのカウント消費に一役買うため、イカルやラオークを活用した攻略パーティでは容易くヴェールをはがせる点が大きなメリットとなる。
味方を2体以上連れて攻撃できるモンスター
反撃もヴェールのカウントに有効
ボスのヴェールは、反撃ルーンや反撃バフでの反撃もヒット数に応じた回数ヴェールのカウントが進む。反撃バフは扱えるモンスターが限られているが、反撃ルーンはお手軽に使用できるため、ヴェール剥がしで困っている人は反撃ルーンもおすすめとなる。
一番ダメージを与えたキャラが束縛される
ボス戦では、ボスに一番ダメージを与えたモンスターを奪ってくるギミックを持つ。メインとなるアタッカーの耐久力を予め下げておけば奪われたモンスターを用意に取り返せる。逆に高体力や高防御のモンスターを奪われると取り返すのが一苦労となる。
死のダンジョン攻略おすすめメンバー
– |
イカルサイクルの汎用性が高い
イカルサイクルの亜種での攻略がおすすめとなる。イカルサイクルはドラゴンダンジョンを筆頭に複数ダンジョンで活躍できるため、作って損のない編成。
ヴェール剥がしと火力で役立つアスターを編成
ボスのヴェール剥がし要因+火力枠としては、ほぼ常時火力100%UPのアスターがおすすめ。イカルの同時攻撃に選ばれると最低6ヒット分ヴェールのカウントを進められる。火力も高く低耐久に育つため、万一ボスに奪われても取り返すのが容易な点も評価が高い。
アスターがボスに奪われた後に通常攻撃を使ってくると、イカルの反撃に反応するため一気に体力を削る運用も可能
コメント