個人的使用率ランキングとは
2022年よく使ったモンスターをピックアップ
個人的使用率ランキングは、2022年に『サマナーズウォー』をプレイした際、目立って活躍したキャラやよく使ったキャラを選出している。内容としてはお遊びみたいな内容のため、ガチ考察とは外れた内容である。
殿堂入りキャラは除く
誰もが使うキャラは殿堂入り扱いしている。理由としてはランキングが面白く無くなるためである。
殿堂入りモンスター一覧
アリーナ部門
仙人(風)風伯
2022年のアリーナは光鬼が台頭してくる場面が多く、風伯のスキル3の活躍の場面が多かった。とくに、「デボラ」と組み合わせると、別ゲームクラスのダメージが叩き出せる。
ただし、モーリーを始めとしたメジャーなモンスターを苦手とするため、運ゲー覚悟で挑む場面が多く存在した。勝ち負け両方で超短期決戦となるため、アリーナの剣消費に貢献したモンスターである。
スレイヤー(水)ボーグナイン【水ベガ】
水ベガは、体力破壊の申し子と言える強力なデバフキャラ。「スコグル」や「黙龍」の役割破壊に貢献してくれたいぶし銀。蘇生能力持ちの「ペルナ」や「タラニス」だけでなく、ビーストライダー系にも刺さりやすく、持久戦を挑む際には連れていきたい1体となった。
パラディン(水)ジョセフィーヌ
ジョセフィーヌはアンチコントロール系に活躍するモンスター。基本的には敵の配置を見て選ぶキャラである。
しかし、ムニャムニャン系の登場により、能動的に睡眠に入れるキャラが増えたため、惜しみなくパッシブスキルを活かせる場面が大きく増えた。また、スキル1が確定クリティカルとなったため、地味に火力面でもあなどれない存在へ変化した。
カイロス部門
ブラックスミス(闇)デボラ
デボラは、防御弱化や攻撃弱化を付与した時の効果量を高める能力を持つモンスター。主に巨人ダンジョンの高速化に貢献しており、現在の周回パーティの完成に一役買ってくれた立役者。レイドバトルやアリーナでも活躍しているが、巨人ダンジョン高速化の功績が大きかったためカイロス部門での選出となった。
ピエレット(闇)ルナ
ルナは、巨人ダンジョン高速化で、中ボスとボスのHPを削る上で活躍したモンスター。元々は手持ちの火力が不足しており使用していなかったがデボラの登場により活躍するようになった。
タワー部門
道士(風)ギルウ
ギルウは、スキル3で味方のクールタイムを1ターン減少できる優秀なサポーター。スキル2と3でゲージダウンも狙える点からタワーのハードやヘルタワーで輝く場面があった。ゲージダウンだけや、クールタイム消化だけなら上位互換スキルが多く存在するが、両方を兼任できる点は大きな差別点である。
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