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静の評価と使い道

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陰陽師(水)静の評価と基本情報

静の評価

アリーナ・ギルバト評価9.0/10点
コンテンツ評価7.0/10点

静の強い点

バフとデバフ全部盛りの「森羅万象」が強力

静のスキル3「森羅万象」は、再使用ターン5ターンのスキルであり、使用すると、敵味方問わず、バトル中に発生したバフ・デバフを付与するスキルとなる。敵にデバフ、味方にバフを盛るため、複数の敵味方に有効な強力なスキルとなる。

付与されるデバフの数は1種類1個ずつ1ターンと決まっているため、持続ダメージとはそこまで相性が良くない。

バフでは、驚異や反撃など味方に付与するには珍しいスキルも対応可能。一方で護衛に関してだけは付与不可能となる。ただし、1ターン限定のバフであり、無敵が対象である以上護衛を使えないデメリットはさほど大きくない。

特殊な爆弾アタッカーとしても運用可能

森羅万象のもう一つの特徴としては、爆弾を付与できる点である。爆弾スキルは通常2ターンで付与されるため、付与即起爆の流れは強力である。爆弾の火力は静のATKに比例するため、攻撃盛りで爆弾約として運用する選択肢も一応存在するが、攻撃を盛らない場合のダメージは、5000前後とダメージソースとしては控えめな性能だ。

ただし、爆破後のスタン判定もあるため、運がいいと森羅万象で爆弾&スタン→爆弾が起爆でもう1ターンスタンが狙える可能性があるため、爆弾との相性自体は良い。

静の弱い点

転生の術は癖が強く使いづらい

静のスキル2「転生の術」は、死亡した味方のスキルを1回使用する特殊なスキルだ。例えばバトル中に味方のセアラが倒されている場合、「決められた破滅」や「約束の時間」などを静のターンに使用可能だ。ただし、死亡中の味方のクールタイムはカウントされるため、死亡後にクールタイムの存在するスキルを使用するときは、蘇生を繰り返してクールタイムを消化する必要がある。

味方が生存している場合「魂守印」を付与可能だが、攻撃の選択肢が相手にある点と、剥がしで解除できるため、対人戦闘ではやや扱いづらいスキルとなる。

静の基本情報

静のステータス

属性
レアリティ星5
最大体力11040
攻撃力659
防御力747
攻撃速度103

静のスキル

スキル1 炎々たる魂魄

スキル効果
相手を攻撃して50%の確率で強化効果を1つ解除する。
スキルレベルの変化
Lv.2 ダメージ量+5%Lv.3 弱化効果発動率+5%
Lv.4 ダメージ量+10%Lv.5 ダメージ量+10%
Lv.6 弱化効果発動率+10%Lv.7 弱化効果発動率+15%
Lv.8 Lv.9 

スキル2 転生の術

スキル効果
倒れた味方の魂魄を呼び寄せて対象のスキルを1回使用する。この時、対象のパッシブスキルは発動しない。倒れていない味方に使用すると対象に2夕ーンの間「魂守印」効果を与える。(スキル再使用可能まで4ターン)
スキルレベルの変化
Lv.2 スキル再使用時間-1ターンLv.3 スキル再使用時間-1ターン
Lv.4 Lv.5 
Lv.6 Lv.7 
Lv.8 Lv.9 

スキル3 森羅万象

スキル効果
バトル(Wave/対戦基準)で適用された全ての弱化効果を相手全体に、全ての強化効果を味方全体にそれぞれ1つずつ1ターンの間与える。(スキル再使用可能まで5ターン)
スキルレベルの変化
Lv.2 スキル再使用時間-1ターンLv.3 
Lv.4 Lv.5 
Lv.6 Lv.7 
Lv.8 Lv.9 

リーダースキル

スキル効果
味方モンスターの体力が33%上がる。

静のルーン考察

ルーンの種類

運用方法で大きく変わるキャラだが、クールタイムの長さが課題となるため、暴走+意思での運用がおすすめとなる。

静のステ振り

静のステータスは、爆弾の有無で大きく変わる。爆弾の火力を考慮に入れる場合、サブオプションか4・6番ルーンで攻撃力を確保するのも選択肢となる。その場合、扱いづらい4番攻撃%ルーンの選択がおすすめとなる。火力を抑えて良ければ2-攻撃速度 4-HP% 6-効果抵抗の組み合わせがおすすめ。

静の運用例

1ターン爆弾役としては意外と強力。ガニメデと組めるなら使用する価値が高い。

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