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【サモン日記】その29 ガニメデを使い倒す

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憧れのアイツを引き当てた

風妖精王ガニメデをゲット

暴論ですが、「私もガニハトが揃っていたら戦える!」と思っていた時期がありました。一昔前のアリーナの環境で猛威を奮った、ガニメデとハトホル。多くの人のリプレイを見ていると、「両方揃ったら私でも十分戦えるんじゃね…?」という思い上がりがありました。

そんな私がガニハトを両方揃えてしまったため、使ってレビューするのは当然の流れでした。

ガニハトを使ってみて思ったこと

型にはまった時の動きは強力

当たり前の話ですが、ガニハトをプレイすると、ハトホルで敵全員を眠らせ、ガニメデの魔封で単体攻撃+ゲージダウンの動きが非常に強力です。相手の抵抗力にもよりますが、文字通り「ずっと俺のターン!」ができるので洒落になりません。

要求ルーンの水準が高い

ガニハトを成立させるには、相手の攻撃速度を上回り連続して拘束し続ける必要があります。そのため、上位に行けばいくほど要求攻撃速度が高くなり組みづらくなります。私の場合250代になっていますが、後25速度を盛りたいです。ただし、速度を盛るほど他のステータスが落ちるジレンマがあります。

ガニメデの役割は、スキル3「魔封」によるダメージ+ゲージダウン+スキル延長と、スキル2「喚起」による味方へのCT短縮が大きな役割となるため、攻撃速度と火力両方が求められます。そのため、単体初発クリティカルのバグが修正されたのが大きな痛手に感じています。

対策キャラが増えた

現状でガニハトを使うと、やりにくいと思う相手がいくつか存在します。中でも闇鬼武者やジョセフィーヌは流行当時いなかったため、大きく影響しているイメージを持ちます。

免疫に弱い

当たり前の話ですが、ガニハトは免疫持ちに弱く、特にヴェラジュエルやデルフォイのような免疫+弱化解除とは相性が特に悪いです。ガニメデをうまく運用すれば「魔封」による延長で対抗できるものの、スキル1の強化解除が無くなった影響は大きく感じています。

ガニと相性の良いキャラクター

クールタイムの長いキャラ

ガニメデは「喚起」で味方単体のクールタイムを短縮できるため、再使用ターンの大きなスキル3を持つキャラと相性がいいです。目安としては5ターンを超えるようなスキルであれば合わせて使う価値が高いと言えます。

再使用ターンの短縮だけで見ると「ジャミール」の方が大味で強そうに見えますが、再使用ターンの小回りが効く点でガニメデの「喚起」が優秀と言えます。

睡眠持ちのキャラ

ガニメデの「魔封」は単体高火力スキルかつ、スキル使用ターン延長がかかるため、睡眠パの各個撃破の戦術と噛み合うスキルです。そのため、ハトホルやアシュベルといった全体睡眠持ちと相性がいいです。

相手を拘束できれば誰でもいい?

ガニメデを使った場合「ハトホル」以外にも相性のいいキャラたくさんいるのでは?と考えていましたが、実際使ってみるとハトホルの必要性が大きかったです。

オケ・ヴェラードみたいな足止め役と組む場合、拘束ターンが1ターンのため、クールタイム中に次のデバフが間に合いません。

一方でジャンヌのような2ターン足止めを運用すると、「パッシブやスキル1が有効」な点が厄介です。足止めと違いスキル1が強力な相手には的になるため、オーディンやミホなんかは十分痛く、孫行者の反撃も十分脅威となります。

結論

本領発揮にはルーンが重要

ガニハトは今でも十分強力な戦法ですが、対策キャラやPick&BANで警戒されやすい組み合わせのため、扱うには柔軟な対応力が必要になりそうです。

今月はドラゴンとカドゥルーからひたすら暴走ルーンを奪い取る作業が続きそうです。

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