個人的使用率ランキングとは?
2021年に使用した回数の多いモンスターランキング
個人的使用率ランキングは、2021年に最も使用したモンスターを掲載している。強さと使用率は比例しないが、利便性を念頭に置いたランキングである。
コンテンツの区分けで掲載
モンスターごとに活躍する場面が違うため、今回は「カイロス」「タワー」「次元ホール」「異界レイドアタッカー」「対人戦」の5種類のコンテンツに区分けしている。カイロスだけでもルーン3種、アーティファクト2種、覚醒素材と複数存在するが、今回は総合したランキングとなる。
個人的な体感でのランキングを掲載
正確なデータを計測したものではなく、体感での情報を掲載。また、このランキングは個人的な主観を元に作成したものとなる。雰囲気を楽しむコンテンツのため、ざっくりとしたランキングとなる。
カイロス使用率ランキング
1位 イカル
カイロスの使用率では迷わず1位に君臨するイカルがランクイン。ドラゴンでの「イカルサイクル」だけでなく、直近では巨人までイカルで行けるなど、しばらくはイカルが1位は共通認識。闘志で組み直しを検討中だが、防御力3301の壁が立ちふさがる。3体編成パーティが多いため、積極的に二次覚醒を行おう。
2位 メリア
二次覚醒サスの登場以来、持続を使う場面で選ばれるモンスター。ルーンの質が悪くても活躍できる上、近年では調合でも作成できるため、ゲーム始めたての召喚士におすすめしたい1体。2体以上編成するパーティもあるため、2体目を手に入れても餌にせず育てよう。
3位 サス
サスは、二次覚醒で化けた持続の鬼。覚醒実装前はマイナーだったが、二次覚醒で持続ダメージを2倍にするパッシブを獲得し、スポットがあたった。近い時期にカイロスダンジョン12階が実装され、高いHPの敵が複数増えたことも要因となっており、持続が有効なコンテンツでは真っ先に名前の挙がるモンスターである。
所感「イカルサイクルが便利すぎた」
カイロスのランキングでは、イカルサイクルの利便性が高く、1位はイカル以外考えられない結果となった。「巨人」「ドラゴン」「死ダン」「審判」と4つのコンテンツで使用可能であり、私の場合は巨人以外の3種類のダンジョンで活躍中。
タワー使用率ランキング
1位 サス
主にハードタワーの高層階で活躍。アクロマや持続が効かないボス階以外ではスタメンと汎用性の高さがヤバい。なしでもクリアはできるが、かかる時間が大きく違うモンスター。外す理由を探すほうが難しいレベルの強さ。
2位 ヴェラード
「キングオブ足止めキャラ」の称号を授与できるレベル。スキル2と3で全敵凍結が狙えるため、一方的に持続ダメージで責められる点が魅力。昔はジロキチとか使ってたけど、ヴェラードが来てから倉庫に軟禁状態へ…。
3位 ザイロス
単に好きなモンスター!ではなく、スキル延長が非常に良く刺さるモンスター。特に蘇生が面倒な「シアン」階ではスキル延長で蘇生させずに処理できて便利。
所感 持続と行動不能が殿堂入り
タワーでは「メリア」「マーブ」「タトゥー」と過去に愛用していたモンスターは、「メリア」は「ザイロス」に圧される形でランクから外れ、「マーブ」も「ホムンクルス(闇)」、「タトゥー」は無しでも成立すると、徐々に使用率が下がり、今ではドラゴン2種が入る形となった。
次元ホール使用率ランキング
1位 ヴェルデハイル
リーダースキルが有効かつ速度制限がなければスタメン。次元ホールへ行っても輝きは衰え知らず。メタられなきゃ今でも最強の一角。
2位 カルカノ
「火力を出したきゃ防御弱化を与えればいいのに」を地で行くモンスター。殴る前にパッシブで弱化を与えるため、火力が非常に高い。弱化された今なお現役である。
3位 フラン
剣バフと免疫、超重要な2種類のサポートができるモンスター。手持ちが増えた今でもスタメン起用できるコンテンツが多い。
所感 汎用性の高い星3・4モンスターの使用率が高い
次元ホールは挑むエリアによってルールが変わるため、一概に「こいつが最強」とは出せないコンテンツ。それでも顕著なのが「ヴェルデハイル」の使用頻度である。死ダンから始まったヴェルデに対するコンテンツメタも多岐に渡るが、ヴェルデに対する対策が緩むと直ぐに暴れだす印象。
異界レイドアタッカーランキング
1位 バーレイグ
「バレバレ」から始まったレイドと言えばコイツの最有力候補。短時間に連続して高火力を叩き込めるモンスターはおらず、当面の地位は安泰となりそう。
仮にソロレイドに同一モンスター使用可のルール緩和が来たら3体育成が確定しているモンスター。
2位 アスター
特殊な環境で輝く優秀なアタッカー。敵の体力が自分より高いと与えるダメージが100%UPする「復讐の花火」が優秀。火花ではなく花火である点がミソ。個人的に「サマナーズウォー四択クイズ!」とかを開催したら正解率が異様に低そうなパッシブ持ち。
3位 ヴェルデハイル
レイドバトルの場合、行動順が行動回数に応じて「ハウリングレイジ」で反撃してくるため、特別使いやすいキャラとは言えない。それでもレイドバトルの第三パーティのアタッカーを任せられるレベルで優秀。
ソロレイドのアタッカーが悩ましい
ソロレイドが実装されて以降、バレバレ+2パーティの構成がメインとなっている。手持ちに「ブランディア」が居ない私にとって「アスター」がトップクラス。ランキングからは外れたが「クリス」や「タリア」も使用率が高い。3年ぐらい前なら「シャオウィン」が入っていたのに、運営から目をつけられて圏外へ。
対人戦使用率ランキング
1位 雨師
スキル2で蘇生後のタラニスを処理できるようになったのがとにかくでかい。ナーフを恐れて愛用する日々が暫く続く。
2位 セアラ
爆弾モンスターが登場するとセアラが輝く。唯一の全体起爆キャラであり、今後も爆弾パが栄え続ける限り不動の地位に君臨する。
3位 ティアナ
通常のアリーナやギルバトで敵の強化バフを確実に解除できる優秀な化け物。登場からずっと弱体化されないが、剥がし役のモンスターが相当数増えてきているため、相対的に弱体化してきている。
爆弾パの1年となった
私の2021年のアリーナを支えてくれたパーティは爆弾パとなった。2021年に入手した星5モンスター「ジョン」の影響も大きいが、一戦の時間が短く済む点が大きい。来年にはWルシェンに戻している可能性も高いが、今の所は爆弾パをやめられる気配が無い。
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