目次
熊猫武士(水)黙龍の評価と基本情報
黙龍の評価
アリーナ・ギルバト評価 | 9.3/10点 |
コンテンツ評価 | 5.0/10点 |
黙龍を育ててみた感想
固定ダメージが便利
黙龍は、スキル3の「相刺相殺」の固定ダメージが便利なモンスター。黙龍の体力状況次第だが、敵の体力を70%削れるため、敵にトドメを刺せる可能性が極めて高い。また、攻撃時の反動ダメージに対しても、ハルモニアのスキル3とのコンボや、無敵付与で無効化するなど複数の方法で対処できる点も強力。
ハルモニアとのコンボが凶悪
黙龍はHPが低下し易いキャラのため、ハルモニアとのコンボが凶悪である。自分の任意のタイミングでHPを低下できるため、黙龍の直後にハルモニアが動くよう速度を調節すれば、安定してコンボが発動可能だ。
黙龍の強い点
スキルが構成上ステータスを体力で組みやすい
黙龍は、スキル構成上体力に寄せた構成でルーンを組むと活躍しやすい。自信のリーダースキルとも能力嚙み合っており使いやすいモンスターである。
計算ミスが少なく安定した立ち回りが可能
黙龍は、火力を出す上でクリダメやクリ率に振る必要性がなく、敵の防御力も影響されない。そのため、与えられるダメージの予想が簡単で、計算ミスが起こりづらい。防御力が高まった「タラニス」や「アルタミエル」相手でも問題なく戦える点が強みである。
最強の相方が調合で作れる
黙龍と相性の良い「ハルモニア」は、調合で入手できるモンスターである。黙龍が最も活躍する場面は、ハルモニアと組ませて体力調整を中心に敵の体力を削り取る戦法だ。相方となるモンスターが調合で手に入る貯め、理想のパーティを組みやすい点は最大の利点と言える。
黙龍の弱い点
こなせる役割が限られる
黙龍は、対人以外での活躍場面が少なく、「アリーナ」「ワリーナ」「ギルドバトル」専用キャラのポジションに落ち着きやすい。例外として、試練のタワーのHARD以上では、「相刺相殺」→「憎まれるハーモニー」でアタッカーとして運用できるが、稀な例となる。
黙龍の基本情報
黙龍のステータス
属性 | 水 |
レアリティ | 星5 |
最大体力 | 12675 |
攻撃力 | 648 |
防御力 | 648 |
攻撃速度 | 96 |
黙龍のスキル
スキル1 連環三撃
スキル効果 |
相手を3回攻撃し,それぞれ30%の確率で2ターンの間,防御力を下げる |
スキルレベルごとの強化値
Lv.2 弱化効果発動率+10% | Lv.3 ダメージ量+10% |
Lv.4 弱化効果発動率+10% | Lv.5 ダメージ量+10% |
Lv.6 | Lv.7 |
Lv.8 | Lv.9 |
スキル2 龍の舞
スキル効果 |
相手全体を3回攻撃し,自分の最大体力によって威力が上昇するダメージを与える。3回目の攻撃はそれぞれ25%の確率で強化効果を1つずつ解除し,1ターンの間スタンさせる。(スキル再使用可能まで4ターン) |
スキルレベルごとの強化値
Lv.2 ダメージ量+10% | Lv.3 弱化効果発動率+10% |
Lv.4 ダメージ量+10% | Lv.5 スキル再使用時間-1ターン |
Lv.6 | Lv.7 |
Lv.8 | Lv.9 |
スキル3 相刺相殺
スキル効果 |
相討ち覚悟の攻撃で対象の体力の70%分までのダメージを与え, 自分もその分のダメージを受ける。ダメージ上限は自分の現在体力となり, ボスには体力の15%分のダメージを与える。(スキル再使用可能まで8ターン) |
スキルレベルごとの強化値
Lv.2 スキル再使用時間ー1ターン | Lv.3 スキル再使用時間ー1ターン |
Lv.4 スキル再使用時間ー1ターン | Lv.5 |
Lv.6 | Lv.7 |
Lv.8 | Lv.9 |
スキル4 リーダースキル
黙龍のルーン考察
ルーンの種類
黙龍のルーンは、初手の行動を確保するための意志ルーンと、再使用ターンを減らす目的の暴走ルーンがおすすめだ。優秀なスキル2と3で敵の戦力を削り取ろう。
黙龍のステータス
黙龍のステータスは、2番ー攻撃速度or体力 4番ー体力 6番ー体力の組み方がおすすめである。攻撃速度はパーティメンバーと要調整となるため、基本的には体力最優先の調整が扱いやすい。
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