闘志ルーンの使い道とおすすめサブオプション

闘志ルーンの効果

2セット刻印時、味方全体の攻撃力が8%上がる。セットを重複して刻印すると攻撃力が更に上昇する。

闘志ルーンの補足情報

旧異界ルーンの効果範囲はパーティ単位

闘志、決意、高揚、命中、根性の5つのルーンは、パーティ全体のステータスを強化できる。例えば闘志ルーンの場合味方全体の攻撃力が8％増加する。

複数の味方が闘志ルーンを装備している場合、セット効果の個数分攻撃力が補強される。例えば、5人パーティで全員が闘志ルーンを装備している場合、闘志ルーン3セット×5体×8％で攻撃力が120％増加する。

一つずつの効果は少量だが、重複すると大幅に味方を強化できるため、カイロスダンジョンの道中の敵を少ない攻撃回数で突破したい時に、アタッカー以外のルーンを闘志にするなどの使い道が有効である。

闘志ルーンの入手方法

闘志ルーンのドロップ場所

精霊のダンジョンで獲得可能。

闘志ルーン制作

精霊の紋章、ルーンの欠片

闘志の古代ルーン

古代の魔石、セイクリオンのルーン原石

闘志に おすすめのサブオプション

ステータス値が優秀なら全確保

闘志ルーンはパーティ全体に効果を発揮するルーンである。そのため、攻撃力を必要としないバフ役や回復役のモンスターでも味方のアタッカーを補佐する目的で装備させる可能性がある。

また、攻撃力やクリダメなどが伸びたルーンに関しても、そのままサブアタッカーが装備することがあるため、強化時のステータス増強量が多いルーンは確保したほうが吉となる。

星1闘志ルーンにも使い道あり

多くの場面でルーンは星6以外使い道がない。唯一の例外としては闘志ルーンと意志ルーンは星1でも使い道が存在する。

具体的には、レイドバトルでバーレイグを活躍させる構成を組む場合、味方が効率よく倒されたほうが良いため、闘志ルーンの星1が採用される場合がある。

ただし、これは特殊な例であり、わざわざ星1ルーンを確保する必要はない。どうしても欲しくなった場合は錬成制作で初級ルーン制作をすれば良いため、基本的には売却して問題ない。