巨人ダンジョン深淵とは
巨人ダンジョンの最難関エリア
大型アップデート『RELOADED』で深淵階層が追加された。こちらは、従来のボスのギミックが強化され、攻略難易度が大幅に上昇したやりごたえのあるダンジョンである。また、従来のダンジョンよりもレジェンドルーンのドロップ率が上昇しているため、安定して高速周回が可能ならば、深淵階層を周回するのが最も効率的となる。
巨人ダンジョン深淵の特徴
ボスの特徴
巨人ダンジョン深層では、ボスに持続ダメージが効かないため、従来の「サス」や「メリア」などの持続を主体とするモンスターでの攻略は難しい。また、7回被弾時の反撃が『全体攻撃』へ変わったため、今まで以上に「ヒット数の多い攻撃手段持ち」との相性が悪くなった。
適正キャラ
巨人ダンジョン深淵階層では、HIT数の少ない高威力の攻撃技が有効となる。
また、ボスのHPが高めに設定されているため、敵のHP比例でダメージを与えるスキルも活躍する。
ボス以外の特徴
ギミック面では特別目立った強化がないため、従来の攻略方法でクリア可能。ただし、HPやステータス面での変化については確認が必要である。
巨人ルーンと無形ルーンが手に入る
巨人ダンジョン深淵の攻略編成
現在の周回パーティ
パーティ | |||
---|---|---|---|
テシャール |
リーダースキル ダンジョンで味方のモンスターのクリティカル率が33%上がる。 |
||
フリルレア | コナミヤ | ホムンクルス風 | ルナ |
リーダーにおすすめ
アカムアミール
リーダースキルは「攻撃速度24%UP」従来のダンジョンではあまり陽の目を見ることのなかったモンスターだが、「ギガクラッシュ」が敵の体力比例かつ、敵にスタンor攻撃ゲージ低下を持つため、道中でもボス戦でも頼りになるモンスターとなった。
アタッカーにおすすめ
テシャール
テシャールはスキル3の効果が優秀なアタッカー。道中は雑魚敵をまとめて処理できる点が強力で、コナミヤの「リモーション」と組み合わせて戦う先方に注目が集まっている今熱いモンスターである。
サバナ
全体への防御ダウンが扱えるスキル3、体力0になるとライダー状態から降りることで、事故防止にも貢献できる。デバフとアタッカー両面で活躍できるモンスターである。
サポート役におすすめ
ヴェラモス
ヴェラモスは、パッシブ効果でターン開始時に味方に付与されたデバフを解除できる。加えて、解除したデバフ量に応じて自身の攻撃ゲージを増加できるため、ボス戦での安定化に貢献できる1体。防御弱化効果が付与された状態で、ボスの反撃を受けると、耐久力の低い味方キャラは半壊するため、周回効率を高める上で役立つ。
また、スキル2の「ギガクラッシュ」は、敵の体力比例でダメージ計算が行われるため、ボス戦でのサブアタッカーとしても立ち回れる点は優秀だ。
ロイド
2種類のパッシブ効果を持ち、「防御弱化」「攻撃弱化」「敵の攻撃ゲージ低下」と巨人に有効なデバフを3種類扱えるスペシャリスト。攻撃回数が2回である点や、火力面が若干微妙とマイナス面も持ち合わせているが、「デボラ」と組み合わせて運用する場合、必須級の強さを誇るモンスターである。
ガレオン
味方に攻撃バフ、敵に防御デバフと攻守両面で最高のサポートを行えるモンスター。巨人深層では、火力は出しづらく、ライリーの採用率が高いため、ガレオン自体の使用率は控えめだが、能力自体は依然として高いままである。
回復役におすすめ
ライリー
説明不要の回復役。「攻撃バフ」「全体回復」「免疫」と対巨人で肝となるスキルを複数所持している。欠点としては、周回速度の面で見ると、回復に特化しすぎておりやや微妙。安定性を高める目的で編成しよう。
ベラデオン
画像は後日修正します(´;ω;`)
ベラデオンは、スキル1で防御弱化、スキル2で強化解除、スキル3で回復と優秀なスキルを3種類持つ。大きな評価ポイントとして、「AIが賢い」点が挙げられる。
通常、スキル1を使用し、敵にバフが付与された場合にはスキル2を、味方のHPが減少しているときにはスキル3を使用する。これらの的確なスキルの使い分けがオート周回の安定化に大きく貢献する。
シャーマン
シャーマンは、回復効果を持つスキル1と、相手の体力に比例したダメージを与えるスキル2により、攻守に優れた優秀なモンスターである。特に巨人ダンジョンでは、ボスや中ボス戦で信頼できる存在であり、攻撃と回復の両面で貢献できる点が魅力だ。
コメント