目次
スナイパーMark.1(闇)ドラグノフの評価と基本情報
ドラグノフの評価
アリーナ・ギルバト評価 | 7.0/10点 |
コンテンツ評価 | 5.0/10点 |
ドラグノフを育ててみた感想
ドラグノフは高火力の単体アタッカーだが、「エイムモード」を発動させる必要があるため、事前準備が多く扱いづらいキャラである。「エイムモード」を維持できるパッシブ効果「リロード」は優秀だが、エイムモードを維持できても本体の耐久性能はあまり高く無いため、連続して敵を無双するような運用は難しい…。
また、敵へのデバフを付与できるカルカノを筆頭に優秀な単体アタッカーは多いため、ドラグノフを採用するメリットが薄い点も問題である。
ドラグノフの強い点
敵のダメージ軽減を無視した攻撃が強力
ドラグノフのスキル1「精密射撃」は、敵の強化バフを無視して攻撃が可能である。
例えば、無敵が付与されれたカタリーナなどのアタッカーを強引に処理できるため、低耐久のモンスターを無敵で守る戦法の敵に手対して有効なモンスターだ。
エイムモード状態を維持して敵を倒しやすい
ドラグノフの特徴として、スキル2「エイム」で自身の火力を高められる点にある。また、パッシブスキルの「リロード」の効果でエイム状態を維持して連続して攻撃できる点は優秀。
ドラグノフの弱い点
エイムモードで1ターン消費する点がつらい
ドラグノフは自身の火力を発揮させるためには1ターン目にエイム状態になる必要がある。元の攻撃速度が97と低く、更にエイムで1ターン消費するため、ドラグノフが攻撃できるまでに時間がかかる。
ドラグノフを使いたい場合は例えば「コナミヤ」のりモーションなどで攻撃をサポートして運用するのが吉。
耐久面に難あり
ドラグノフは「エイム状態」の場合、ミス発生率が70%増加する。しかし、素の耐久力が低く、状態異常に対しても特別免疫などを持っていないため、ドラグノフの火力を発揮する前に対処されやすい。
ドラグノフの基本情報
ドラグノフのステータス
属性 | 闇 |
レアリティ | 星4 |
最大体力 | 9060 |
攻撃力 | 790 |
防御力 | 582 |
攻撃速度 | 97 |
ドラグノフのスキル
スキル1 精密射擊
スキル効果 |
相手を攻撃してダメージ軽減系の強化効果を全て無視するダメージを与える ダメージ量+5% |
スキルレベルごとの強化値
Lv.2 ダメージ量+5% | Lv.3 ダメージ量+5% |
Lv.4 ダメージ量+5% | Lv.5 ダメージ量+10% |
Lv.6 ダメージ量+10% | Lv.7 ダメージ量+10% |
Lv.8 | Lv.9 |
スキル2 エイム
スキル効果 |
[エイム]モードになる。 [エイム] モード状態で与えるダメージが200% 上がり、 攻撃されるとミス発生率が70%上がる。 自分のターンで攻撃した後、 [エイム]モードは解除される。 スキル再使用時間-1ターン |
スキルレベルごとの強化値
Lv.2 スキル再使用時間-1ターン | Lv.3 スキル再使用時間-1ターン |
Lv.4 スキル再使用時間-1ターン | Lv.5 |
Lv.6 | Lv.7 |
Lv.8 | Lv.9 |
スキル3 リロード(パッシブ)
スキル効果 |
[エイム]モード中に相手を倒すと、[エイム] モードを維持し、 攻撃ゲージが50% 上がる。 (効果自動適用) |
スキルレベルごとの強化値
Lv.2 | Lv.3 |
Lv.4 | Lv.5 |
Lv.6 | Lv.7 |
Lv.8 | Lv.9 |
スキル4 味方のモンスターのクリティカル率が19%上がる。
ドラグノフのルーン考察
ルーンの種類
ドラグノフは一撃の火力が重要となるため、激怒ルーンや猛攻ルーンがオススメ。のこり2枠はステータス面を考えると刃ルーンが順当なところだが、低い耐久面を補うために保護ルーンを活用するのも有効となる。
ドラグノフのステータス
おすすめルーン | |
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2番 | 攻撃速度 |
4番 | クリダメ |
6番 | 攻撃% |
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