フェニックス(風)テシャールの評価と基本情報
テシャールの評価
アリーナ・ギルバト評価 | 6.0/10点 |
コンテンツ評価 | 10.0/10点 |
テシャールを育ててみた感想
巨人深淵のエース
2023年現在、テシャールが最も輝く場面は、「巨人ダンジョン深淵階層」の攻略である。パッシブスキル「嵐降臨」の効果で、敵全体に大ダメージを与えられるため、AIに左右されない点が魅力だ。ルーンと手持ちが整っている場合は、テシャールにルーンを寄せる価値は高い。
テシャールの強い点
AIに左右されないスキル3の効果が強力
テシャールのスキル3は、火力が高めに設定されている。また、スキル1~2も単体火力として強力なため、パッシブ効果の「敵を倒すと再使用時間がリセットされる」効果を発揮しやすい。
リーダースキルと役割の相性がいい
テシャールのリーダースキルは、クリティカル率を33%上昇させる効果である。ルーンを装備させる際、クリダメとクリ率を両立させるのは難しい。そこで役立つのがリーダースキルのクリ率33%上昇効果である。
こちらの補正でクリ率を67%まで妥協でき、その分クリダメや攻撃力にステータスを特化できる点が魅力だ。
テシャールの弱い点
ルーンの要求ステータスが高い
テシャールの欠点は、火力を発揮させるため、攻撃とクリダメの要求値が高い点だ。
テシャールの主な役割は、敵にトドメを刺し、パッシブスキル「嵐降臨」の追撃を維持し、効率よく敵を殲滅する必要がある。秘密ダンジョンなど、敵の耐久力が低めのエリアでは特に問題無いが、巨人深淵階層クラスになると、要求されるルーンの質がとてつもなく高い。ただし、その分組めたときのリターンは大きいぞ。
汎用性はやや低い
テシャールは、秘密のダンジョンや巨人ダンジョンの攻略で活躍するモンスターだが、アリーナなどのコンテンツでは若干使いづらさが目立つキャラだ。
原因として挙げられるのがクリティカル率の数値の問題である。テシャールのクリ率を67%まで妥協している場合、アリーナやギルドバトルなどではクリ率が不足する可能性が高い。
基本的には汎用性を捨てて、巨人ダンジョンに特化したルーン編成がおすすめとなる。
テシャールの基本情報
テシャールのステータス
属性 | 風 |
レアリティ | 星5 |
最大体力 | 9555 |
攻撃力 | 1098 |
防御力 | 406 |
攻撃速度 | 114 |
テシャールのスキル
スキル1 アーケインブラスト
スキル効果 |
不思議なエネルギーで相手にダメージを与え、18%の確率で1ターンの間、スタンさせる。 |
スキルレベルごとの強化値
Lv.2 ダメージ量+10% | Lv.3 弱化効果発動率+10% |
Lv.4 ダメージ量+10% | Lv.5 弱化効果発動率+10% |
Lv.6 ダメージ量+10% | Lv.7 弱化効果発動率+10% |
Lv.8 | Lv.9 |
スキル2 ライトニングノヴァ
スキル効果 |
圧縮された雷のオーラを爆発させて相手対象を攻撃し、強化効果を1つ解除する。相手の体力状況が良いほど与えるダメージが上がる。 |
スキルレベルごとの強化値
Lv.2 ダメージ量+10% | Lv.3 ダメージ量+10% |
Lv.4 スキル再使用時間-1ターン | Lv.5 スキル再使用時間-1ターン |
Lv.6 | Lv.7 |
Lv.8 | Lv.9 |
スキル3 嵐降臨 (パッシブ)
スキル効果 |
自分のターンで相手を攻撃した後、猛烈な嵐で相手全体をもう一度攻撃して1ターンの間スタンさせる。自分の攻撃で相手を倒すと「嵐降臨」の再使用時間がリセットされる。(効果自動適用) |
スキルレベルごとの強化値
Lv.2 ダメージ量+10% | Lv.3 ダメージ量+10% |
Lv.4 ダメージ量+10% | Lv.5 スキル再使用時間-1ターン |
Lv.6 | Lv.7 |
Lv.8 | Lv.9 |
スキル4 リーダースキル
スキル効果 |
ダンジョンで味方のモンスターのクリティカル率が33%上がる。 |
テシャールのルーン考察
ルーンの種類
こちらは一撃の威力を高めるため、激怒+刃や猛攻+刃で火力を確保しよう。
テシャールのステータス
おすすめルーン | |
---|---|
2番 | 攻撃% |
4番 | クリダメ |
6番 | 攻撃% |
基本的には火力特価の運用が強いアタッカー以外の役割をもたせることも少ないため、火力に特化してルーンを組もう
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