放浪騎士(光)ダリオンの評価と基本情報
ダリオンの評価
アリーナ・ギルバト評価 | 8.0/10点 |
コンテンツ評価 | 4.0/10点 |
ダリオンの評価ポイント
仲間への被ダメ30%減が優秀
ダリオンは、パッシブスキル「騎士道」の効果で味方への被ダメージを30%軽減する。主にデコイ戦術を組む際、仲間の耐久を引き上げれるほか、耐久力の低いアタッカーを守る目的でも有効なスキルである。
ただし、自身への被ダメージは15%UPするため、デコイ戦術を組んでいても敵が全体への防御弱化攻撃を使ってきた場合ダリオンに防御弱化が付与され事故が発生する可能性がある。運用する際は敵が使ってくるデバフに気をつけて編成しよう。免疫や弱化解除持ちで対策可能である。
体力比例で火力が増加する
ダリオンのスキル1とスキル2は最大体力比例でダメージが増加する。そのため、自身の体力を強化すれば自然と火力も増加する。ダリオンのルーンを組む際は体力を意識して伸ばそう。また、体力破壊に弱い点には注意。ボーグナイン(ベガ(水))を筆頭にベスなど、最大体力を破壊してくる相手に対して弱く長期戦では分が悪い。
自身への被ダメージが高い
ダリオンのデメリットとして、自身への被ダメージが15%増加する点である。体力を多く振っても防御弱化を受け集中攻撃を受けると簡単に倒される恐れがある。必ず体力を重点的に強化しておき、可能なら効果抵抗にも振っておくと事故を大幅に減らせる。
似た役割を持つモンスター
ディアス
ディアスは仲間への被ダメージを15%低下させるパッシブを持つ。被ダメージの軽減量はダリオンが勝るがディアスには被ダメージ増加が存在しない。さらにクリティカル被弾率や弱点属性の光属性へのデコイ性能も高いため、ディアスとは使い分けが可能なモンスターとなる。
それでもダメージ軽減量だけで見るとダリオンが大きく勝るため、単体効果力パーティに対してはディアスよりもダリオンが優先される場面が増えそうだ。
ダリオンの基本情報
ダリオンのステータス
属性 | 光 |
レアリティ | 星3 |
最大体力 | 11370 |
攻撃力 | 637 |
防御力 | 637 |
攻撃速度 | 98 |
ダリオンのスキル
スキル1 岩斬り
スキル効果 |
大剣を振り回して相手にダメージを与え、2ターンの間防御力を下げる。この攻撃は自分の最大体力に応じてダメージが上がる。 |
スキルレベルごとの強化値
Lv.2 ダメージ量+5% | Lv.3 ダメージ量+15% |
Lv.4 | Lv.5 |
Lv.6 | Lv.7 |
Lv.8 | Lv.9 |
スキル2 波斬り
スキル効果 |
大剣で相手を2回攻撃し、それぞれ70%の確率で2夕ーンの間攻撃力を下げ、攻撃ゲージを10%ずつ奪いとる。この攻撃は自分の最大体力に応じてダメージが上がる。(スキル再使用可能まで3ターン) |
スキルレベルごとの強化値
Lv.2 ダメージ量+5% | Lv.3 ダメージ量+15% |
Lv.4 | Lv.5 |
Lv.6 | Lv.7 |
Lv.8 | Lv.9 |
スキル3 騎士道(パッシブ)
スキル効果 |
自分以外の味方が受けるダメージが30%減る代わりに、自分が受けるダメージが15%上がる。他のダメージ軽減系の効果と重複適用されない。(効果自動適用) |
ダリオンのルーン考察
ルーンの種類
ダリオンは集中的に狙われる場面が多いモンスターだ。そのため、反撃ルーンで相手の攻撃を逆手に取り防御弱化を与える戦法が有効。また、敵の初撃から味方を守るために保護ルーンを3セット積むなどの運用も刺さる敵が多い。ただし、アリーナ防衛に置く場合、剥がしキャラが採用されている場面が多い。保護ルーンを積んでも簡単に解除される可能性が高い。
ダリオンのステータス
ダリオンは体力を最優先で強化し、可能な限り効果抵抗にも割り振ろう。スキル1や2でデバフ付与も出来るため、効果的中に振るのも有効である。
ダリオンの運用例
ダリオンを運用する場合、自身への攻撃が集中しないようオフィーリアやチャンドラーで対策するのがおすすめとなる。ハマると強いが忘却でも簡単に対策されるため過信は禁物となる。
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