現在の攻略パーティ
左パーティ ヴェルデ+強力攻撃組構成
左パーティはダグラス、ヴェルデハイルのパッシブを活かした構成である。カドゥルーの攻撃をトリガーに、ダグラスが「アイアンアッパー」で烙印を与えるため、烙印+防御弱化状態でカドゥルーを叩ける点が強み。ただし、致命的なレベルで忘却に弱いため、紙耐久のプリアで「舞い散る東風」の発動を狙おう。
後半の忘却はリサの「一斉攻撃」で解除可能。ヴェルデと集団攻撃で可能な限り敵のHPを削ろう。
真ん中 寄せ集め構成
真ん中の構成は寄せ集め感の強いパーティ。ポイントとなるのは「イウヌウ」「ブランディア」「アスター」。
イウヌウは倒された時、自身を蘇生+「常世の烙印」で反撃可能だ。HP半分でカドゥルーが行うジャンプで落ると、後半戦烙印を与えた状態でスタートできる点が強力。
アスターとブランディアは純粋なアタッカー。火力面で頼れる存在だが、手持ちにいなければ「ジャン」や「ベルナドット(ケン)」など、アタッカーキャラで代用可能である。
右パーティ テンプレバレバレ
テンプレのバレバレ構成のため、語る点が特になし。
所感
現在2ヶ月ほど同じパーティで運用して事故0のため、割と満足している。ただし、試行回数が少なく行動パターンもずれるため、「安定周回」とは言えない。周回速度で見ると1周37秒前後となり、これ以上速度を追求してもクリスタルが不足するため、スタミナ無料時以外はメリットが薄い。事故るまではこのパーティで周回予定となる。
ソロレイド攻略のポイント
リーダースキル選び
ソロレイドのリーダースキルは、3つのパーティすべてに影響する。主な役割として火力を強化するリーダースキルか耐久力を重視するリーダースキルが多く採用されており、速度リーダーは行動順に大きく影響するため、採用率が低めである。
パーティ構成やルーンでおすすめリーダーが変わるため、攻略方法に合致したリーダー選びを行おう。
耐久パか短期決戦型で適正メンバーが変わる
レイドバトル5Fの攻略方法は最小限の回復キャラだけを積んだ短期決戦型のパーティと、回復や免疫を積み時間をかけて倒す方法の2パターン存在する。時間効率を求めるプレイヤーは、如何に早く安定した周回を行うかを研究しており、日夜高速化方法が検討されている。
今回の記事では、1週20秒台を安定を目標としている。
確定行動持ちの重要度が高い
一部のモンスターには特定の状況であれば確実に○○を行うAIを持っており、AIの特性を活かした編成を行うことで何度周回を行っても事故を起こさず安定した結果を求められる。
また、「すべての行動に防御弱化を持つ」や、パッシブ効果で必ず烙印を付与するなど、行動した結果得られる効果が安定しているモンスターも確定行動持ちと合わせて信頼度が高い。
バーレイグ主軸おすすめメンバー
リーダーキャラ
シファは火属性リーダーのモンスターであり、烙印も扱えるためリーダー枠だけでなくデバフ役としても優秀だ。耐久面に難があり、通常のレイドバトル向けではないが、倒されたとき知識を提供できる雷帝との相性が良い。
赤雲はゲージダウンと剣バフを扱えるの火属性の攻撃力50%UPリーダーとスペック面では優秀。カドゥルーに対してはやや扱いづらいため、星5でリーダースキル専用で採用するのに向いている。2体目の赤雲を入手した時にクォーツにせずにとっておこう。
攻撃力33%UPリーダーの面々。他にもイシスやギアナが存在するが、現実的ではないのでカット。
エシャリオンは唯一ガチャ運に左右されずに入手可能な33%リーダーのため、星5リーダー不在の時は2体目の獲得を検討しよう。
属性の攻撃アップとは重複するため、バーレイグの火力を引き伸ばす上でもおすすめ。
クリティカル率UPの面々、闇リュウと光ドラゴンは見えないふり。基本的にアタッカーのクリ率を抑えてクリダメや火力を伸ばす時に有効となる。攻撃アップと同様リーダースキルの効果は、「無条件+属性」のリーダースキルが重複するため、カーリー+デオマルスを採用した場合、47%リーダースキルで補える計算となる。
攻撃バフを扱えるカーリーや粘るで一時的に無敵の前衛となれるデオマルスはリーダー枠以外の役割を与えることも可能だ。
アタッカー
バレバレ攻略でお馴染みの最凶アタッカー。レイドバトルでは如何に知識を貯めて放出するかがポイントとなり、パーティには蘇生持ちの低耐久モンスターが実戦投入されている。
知識が溜まったときの行動が確定行動のため、AIの安定感は別格のモンスター。
かつてのジャミカタ攻略で活躍したアタッカー。風属性のため、バーレイグ主軸の編成とはリーダースキルのバランスが難しい。水ホルスや光ファントムシーフ、火エピキオン司祭と組み防御無視の放出の剣で戦おう。
アスターはカドゥルー戦において攻撃力2倍のパッシブが働くモンスター。星4の手軽さもあり積極的におすすめできるが、打たれ弱いため攻撃力だけでなく耐久面にも気を配る必要がある。
高火力を発揮するのはタリアの方だが、防御弱化を狙える理由からサブリナとのセットで採用されやすい。タリアは自己バフで攻撃弱化のデバフを解除できる点も優秀となる。
ブランディアのスキル3「慈愛の手」は、睡眠に対して免疫を持つ敵に使用すると威力が増加するスキルだ。更に、元々の効果でデバフの数が多いほどダメージが増加するため、レイドバトルのアタッカーとしての適正が極めて高い。加えて、火属性のため、バーレイグメインの編成の場合、リーダースキルで自身の火力の強化もできるため活用できる場面が多い。
ジャンはパッシブ効果でHPが2倍以上の敵を攻撃する時ダメージが2倍となる。カドゥルー相手の場面ではほぼ常時ダメージ2倍が働くため、アスターと似た運用が可能である。
デバッファー
カルカノはパッシブスキルで自身の行動前に相手へ防御弱化を与えるパッシブが発動する。そのため、アタッカーとしても盾割り要員としても優秀なモンスターと言える。エイムモードと集団ハントの相性も良いため、編成パーティにはラオークやイカルを配置しよう。
シャイナはキャラクターのAIに関係なく常時盾割が見込めるキャラ。ステータスがバランス寄りのため、防御を伸ばし前衛に置ける。ブメチャクの組み合わせでレイドに挑む時に採用しよう。
ジュルタンはクリティカル攻撃被弾時に反撃する優秀な肉壁キャラ。パッシブ効果で防御弱化を与えるため、盾割り要員としての信頼度が高い。回復阻害も可能なため、対カドゥルー戦では忘却さえケアできれば有数なモンスター。
剣バフ要員
特定HP以下の味方がいると、確定で回復&剣バフを発動する。低ステータスのウォーベア(水)や狂戦士(火)の低レベルと組み合わせるとカドゥルーの攻撃でウォーベアor狂戦士がHP30%の状態で組成されるため、確定で剣バフをパーティに付与する動きが可能。
特殊枠
それぞれ覚醒済みのアイコンを掲載しているが、ダゴラは通常覚醒、ヴィドルは覚醒なしの方が倒されやすくて運用しやすい。雷帝への知識共有のため、手早く墜ちる必要があり、ルーンは意図的に質の低い闘志ルーンと意志ルーンを装着しよう。
プリアは、自身が倒された時、味方全員の体力と弱化効果を解除する。カドゥルーの初手ブレスの忘却から味方を守る重大な役割を持つモンスター。プリアを配置したパーティメンバーは、初手に免疫を必要としないため、ルーンの自由度が大きく向上する。プリアが装備するルーンの質は低くていいが、必ず意志を1組みつけておこう。
事故パターンのメモ
レイド中発生した事故と原因メモ
事故の状況 | 原因と対策 |
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バーレイグが2発目のスキル3を撃つ前に倒された | 行動順がずれている可能性あり。 バーレイグの1発目スキル3でHP50%に到達しているかをチェック |
盾割りが入らずダメージが不足した | 盾割りを扱えるモンスターを追加で編成する |
ソロレイドの特徴
ソロレイドは、レイドボス「混沌のカドゥルー」を自分の手持ちモンスターのみで挑むコンテンツである。通常のレイドバトルと違って3パーティ分のキャラを用意する必要があり、重複するキャラは使用不可能となる。
バレバレ編成の攻略と違って、同じメンバー構成で挑めない分キャラを工夫する必要があり、攻略のハードルが高い内容である。
ソロレイドのクリア報酬
ソロレイドで手に入るアイテムは通常のレイドバトルと同様でありカイロスダンジョンで手に入るルーンのジェム練磨や変幻素材などが手に入る。
ソロレイドのメリット
ソロレイドのメリットは、他のプレイヤーを待つ必要がなく自分が遊びたいタイミングで気軽に始められる点である。通常のレイドバトルの場合開始や終了のタイミングは、一緒に遊ぶプレイヤーにも多少影響を与えるため、参加の敷居が大幅に下る点が魅力となる。
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