目次
グリフォン(光)シャーマンの評価と基本情報
シャーマンの評価
アリーナ・ギルバト評価 | 4.0/10点 |
コンテンツ評価 | 10.0/10点 |
シャーマンを育ててみた感想
シャーマンは、カイロスダンジョンの適正が高く、アタッカーとして活躍する場面が多い。中でも、死ダンや巨人ダンジョン深淵階層では最適解と呼べるレベルで活躍する。もしまだ育てていない人は、使い所が多いので必ず育成しよう。
シャーマンの強い点
スキル2「特攻」の威力が高い
シャーマンの魅力は、スキル2「特攻」の威力の高さにある。「特攻」は、相手のHP依存の攻撃スキルのため、最大体力の高い敵に有効な攻撃だ。特に巨人ダンジョン深淵階層や、死ダンのアタッカーとして有効であり、おすすめの1体と言える。
スキル1「引ったくり」で味方の体力を回復できる
シャーマンのスキル1「引ったくり」は、与ダメージの30%分味方の体力を回復できる。基本的には火力が出せず、30%分の回復もあまり高くはない。それでも、カイロスダンジョンの道中を安定させるうえでは役立ち、スキル2「特攻」で減らした体力を補う意味でも優秀な効果と言える。
シャーマンの弱い点
スキル1「引ったくり」の火力は低め
“シャーマンのスキル1「ひったくり」は、与ダメージの30%分味方の体力を回復できるという特性を持っています。しかし、その火力は基本的に出せず、30%分の回復もあまり高くはないため、回復効果を十分に活かせるシーンは限られます。それでも、カイロスダンジョンの道中を安定させるうえでは役立ち、スキル2「特攻」で減らした体力を補う意味でも重要な効果を持っています。ただし、カイロスダンジョン以外の場面では与ダメージが低く、回復能力を活かせない場面が多いです。
スキル1「引ったくり」には与ダメージの30%分味方の体力を回復できる効果がある。しかし、基本的には火力が出せず、30%分の回復もあまり高くないため、回復効果を活かせるシーンは限られている。そのため、カイロスダンジョン以外の場面では回復能力を活かせない場面が多い。
アリーナなどでは活躍が見込めない
シャーマンのスキル2「特攻」は、相手の最大HPに応じて威力が上昇する。そのため、敵のHPがあまり高くない対人戦においては、真価を発揮できない。
シャーマンを運用する場面は、カイロスダンジョンや試練のタワーなど、最大HPの高い敵が出てくるコンテンツで活躍させよう。
シャーマンの基本情報
シャーマンのステータス
属性 | 光 |
レアリティ | 星3 |
最大体力 | 11370 |
攻撃力 | 505 |
防御力 | 769 |
攻撃速度 | 111 |
シャーマンのスキル
スキル1 引ったくり
スキル効果 |
飛び上がって相手を攻撃し、与えたダメージの30%分、味方全体の体力を回復する。この攻撃は自分の攻撃速度に応じてダメージが上がる。 |
スキルレベルごとの強化値
Lv.2 ダメージ量+5% |
Lv.3 ダメージ量+15% |
Lv.4 |
Lv.5 |
Lv.6 |
Lv.7 |
Lv.8 |
Lv.9 |
スキル2 特攻
スキル効果 |
敵の最大体力に比例するダメージを与える。自分の体力を10%消耗させる。(スキル再使用可能まで3ターン) |
スキルレベルごとの強化値
Lv.2 ダメージ量+10% |
Lv.3 スキル再使用時間-1ターン |
Lv.4 |
Lv.5 |
Lv.6 |
Lv.7 |
Lv.8 |
Lv.9 |
スキル3 命の守護者(パッシブ)
スキル効果 |
効果抵抗が20%上がる。闇属性から受けるダメージを50%下げて、与えるダメージを100%上げる。(効果自動適用) |
スキルレベルごとの強化値
Lv.2 |
Lv.3 |
Lv.4 |
Lv.5 |
Lv.6 |
Lv.7 |
Lv.8 |
Lv.9 |
スキル4 リーダースキル
スキル効果 |
味方の光属性モンスターの攻撃力が30%上がる。 |
シャーマンのルーン考察
ルーンの種類
シャーマンのステータスは、「迅速ルーン」や「激怒」ルーンで、長所となる火力を強化するのがおすすめ。残りの2セットは、保護ルーンや精霊ルーンでパーティ全体の能力を高めよう。
おすすめルーン |
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2番 | 攻撃速度 |
4番 | クリダメ |
6番 | 攻撃%or体力% |
シャーマンのステータス
シャーマンのステータスは、攻撃速度とクリ率・クリダメを確保し、残りは体力や攻撃力を伸ばすのがおすすめ。特に6番ルーンは連れて行く場所によって大きく変わる。巨人ダンジョン深淵で運用する場合は、6番ルーンに攻撃%を積むよりも体力%を積んで安定させたほうが事故率自体は軽減できる。ただし、周回速度が下がる懸念もあるため、ステータス調整が難しいキャラと言える。
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