目次
ドルイド(水)アベリオの評価と基本情報
アベリオの評価
アリーナ・ギルバト評価 | 9.0/10点 |
コンテンツ評価 | 8.0/10点 |
アベリオの評価ポイント
緊急時の回復役として強力
アベリオは、ドルイドフォーム状態の場合、味方の体力残量が40%以下になると自身の弱化効果を解除して攻撃ゲージを100%増加させる。極端な書き方をすると、仲間がピンチの時にほぼ確実に行動できるパッシブだ。
自身のデバフをすべて解除するため、「スタン」や「氷結」と行動不能系のスキルを受けても問題なく行動できる点が強く、スキル3「野性の癒し」でHP減少状態の味方の体力を30%回復できる。
攻撃ゲージを獲得しやすく回復能力を活かしやすい
アベリオは、ドルイドフォーム、ビーストフォームそれぞれで攻撃ゲージ獲得効果のパッシブ効果を持つ。ドルイドフォームでは緊急時の割り込みに、ビーストモードは攻撃を受けるとゲージ獲得とパッシブ効果でターン獲得時に味方全体の体力を回復する。
回復役の課題として、味方がピンチの時に回復スキルが撃てるかどうかが重要となる。その点アベリオは、スキル3を撃たずにドルイドフォームで構えておけば、味方のHPが40%以下で割り込んで回復が撃てる強力な回復役となる。
似た役割を持つモンスター
ペルナ
ビーストモードのパッシブ回復とペルナが若干似ている。火力面ではペルナ、回復能力ではスキル3でも回復できるアベリオに軍配が上がる。
トリアーナ
仲間のピンチに合わせてターンを獲得し、味方のHPを回復できる点が共通。回復阻害などのデバフを対処できるトリアーナと自身へのデバフに耐性のあるアベリオと一長一短となる。単純な回復能力だけで見るとアベリオも優秀だが、片方が上位互換とはならず、使い分けが重要なキャラと言える。
アベリオの基本情報
アベリオのステータス
属性 | 水 |
レアリティ | 星5 |
最大体力 | 10545 |
攻撃力 | 692 |
防御力 | 747 |
攻撃速度 | 99 |
アベリオのスキル
スキル1 戒めの手
スキル効果 |
相手を攻撃し、35%の確率で1ターンの間スタンさせる。 |
スキルレベルごとの強化値
Lv.2 ダメージ量+5% | Lv.3 弱化効果発動率+5% |
Lv.4 ダメージ量+10% | Lv.5 弱化効果発動率+10% |
Lv.6 | Lv.7 |
Lv.8 | Lv.9 |
スキル2 凶暴な一撃
スキル効果 |
自分の防御力に応じてダメージが上がる攻撃を行い、与えたダメージの30%分を体力として回復する。ビーストフォームで使用する場合、相手に与えるダメージが20%上がり、攻撃後ドルイドフォームになる。(スキル再使用可能まで3ターン) |
スキルレベルごとの強化値
Lv.2 ダメージ量+5% | Lv.3 ダメージ量+10% |
Lv.4 ダメージ量+10% | Lv.5 ダメージ量+15% |
Lv.6 スキル再使用時間-1ターン | Lv.7 |
Lv.8 | Lv.9 |
スキル3 野性の癒し
スキル効果 |
味方全体の体力を30%ずつ回復する。ドルイドフォームで使用する場合、味方全体の攻撃ゲージを15%ずつ上げてビーストフォームになり、相手全体をそれぞれ50%の確率で1ターンの間挑発する。(スキル再使用可能まで5ターン) |
スキルレベルごとの強化値
Lv.2 治癒量+5% | Lv.3 治癒量+10% |
Lv.4 治癒量+15% | Lv.5 スキル再使用時間-1ターン |
Lv.6 | Lv.7 |
Lv.8 | Lv.9 |
スキル4 ドルイドの機転(ドルイド:パッシブ)
スキル効果 |
味方が攻撃を受けて体力が40%以下になると、自分にかかっている弱化効果を全て解除し、自分の攻撃ゲージを100%上げる。(効果自動適用) |
スキル4 野獣の忍耐力(ビースト:パッシブ)
スキル効果 |
攻撃を受けると自分の攻撃ゲージが15%上がり、毎ターン味方全体の体力を10%ずつ回復する。(効果自動適用) |
アベリオのルーン考察
ルーンの種類
暴走+意思ルーンがおすすめ。1ターン目、敵の行動へ対応して割り込み出来ることを考えると、意思ルーンは外せない。加えて、ターン獲得時のアドバンテージが大きいため、暴走ルーンもほぼ必須となる。
アベリオのステータス
基本的には耐久ステータスの体力・防御力を伸ばす方針となる。また、スキル2は防御力比例で火力が出せるため、クリダメに振るかどうかの選択肢が存在する。アタッカーの少ない耐久パーティであれば4番をクリダメにする運用も有効となる。
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